2026小倉大賞典本命タガノデュード&対抗ガイアメンテ連対軸

2026重賞予想

結論

本命は8-16タガノデュード(調教◎評価S)。前走3着と好調で最終追切も抜群の動き。
対抗は7-13ガイアメンテ(調教◎評価B)、近2走の連勝で勢い十分。
単穴は6-10ケイアイセナ(調教◎評価A)、調教好仕上がりから巻き返し可能。
連下(ヒモ)は
7-12センツブラッド(前走鳴尾記念2着、調教◎評価B)
2-3エアファンディタ(芝マイルG2連対経験、調教◎評価B)
3-4ショウナンアデイブ(先行脚質で内枠有利)としました。

レースのポイント

 (1) コース特徴

小倉芝1800mは第1コーナーまで272mと短く、内枠の先行馬が有利。直線293mも短いので、先行馬が粘り切るケースが多い。

(2) 馬場の影響

今回は好天予報で馬場は良。高速ラップになりやすい高速仕様で、前傾スローからの末脚勝負になりやすい。

(3) 展開のカギ

先行馬が有利な流れで、先行集団が速い上がりを使う展開が想定される。外枠の差し馬は大外から脚を使う展開で厳しく、内枠の先行馬をマークする形がポイントだ。

展開予想

おそらく枠2番ビーアストニッシド、同4番ショウナンアデイブが先手を奪いに行く。馬群は内枠勢が先行し、好位に枠1-1マテンロウオリオン、枠2-3エアファンディタ、枠3-5ヘリオスら。中団に枠5-8ラケマーダ、枠5-9ナムラエイハブ、枠6-10ケイアイセナ、枠7-13ガイアメンテ、枠8-14エラトーが続く。差し/追込みに枠7-12センツブラッド、枠6-11エピファニー、枠8-16タガノデュードが控える格好。ペースは先行勢2頭の主導で**やや速め(M〜H)**と想定。内枠先行馬が比較的有利な展開で、外枠は若干不利になりそうだ。

各馬評価

馬名(印)枠番脚質近走要点距離適性馬場適性調教評価不安材料総合
◎ タガノデュード8-16先行2025年末以降GIIIで安定した好走(阪神、3着など)芝1800-2400m◎良馬場◎S外枠も末脚強力A
○ ガイアメンテ7-13差し直近2戦連勝(阪神芝1800m、京都1800m)芝1600-2000m◎良馬場○B中団からの差し一辺倒A
▲ ケイアイセナ6-10差し7月巴賞勝ち以降、好調持続(函館1800m◎)芝1800-2000m◎良馬場○A長期休み明け影響?B
△ センツブラッド7-12差し先月鳴尾記念2着、6月福島GIII2着など安定感高い芝1600-1800m○良馬場◎B古馬混合重賞の壁B
△ エアファンディタ2-3逃げ2025年芝G2で2着、マイルCSでも好走経験芝1600m◎良馬場○B加齢による衰え?C
△ ショウナンアデイブ2-4逃げ近走掲示板外続くも、先行力で上位食い込み期待芝1600-2000m○良馬場○B安定感に欠けるC
シルトホルン4-7逃げ短距離血統、距離延長が課題芝1200m◎良馬場△E距離不足D
エピファニー6-11差し22年後半~23年一線級で好走(小倉大賞典5着)芝1800-2000m○良馬場○B近走不振C
ナムラエイハブ5-9先行5月弥彦S2着、重賞でも存在感芝1600-1800m○良馬場○B騎手不在B
ラケマーダ4-8逃げニュージーランドT3着など実績あるが近走不安定芝1600m◎良馬場○E出遅れ癖D
パレハ3-6先行25年福島記念3着、牝馬の先行巧者芝1800m○良馬場△E近走精彩欠くD
ビーアストニッシド1-2逃げ展開作る逃げ馬、単騎逃げで粘り込み芝1600m◎良馬場△C他馬に交わされる場面C
ヘリオス3-5逃げキャリア古く近年は不振芝1800m○良馬場○E加齢影響D
エラトー7-14差し能力上位、上位混合でも通用実績あり芝1800m◎良馬場○B近3走凡走C
リカンカブール8-15差し高速適性あるが近走低調芝1600m○良馬場△Bスタミナ面懸念D
マテンロウオリオン1-1逃げマイル~1800mで好走あり、先行も可能芝1600-1800m○良馬場○A大崩れ経験少ないC

印の馬の深掘り

 ◎ タガノデュード(8-16)

坂路併せで自己ベストを記録するなど仕上がり良好で評価S。小回り芝重賞で安定した末脚を繰り出し、今回も極端な不利が無ければ上位争い必至とみる。前走は阪神芝GIIIで3着と力示し、番手から早め抜け出し態勢。内枠有利の小回りコースで終いの伸びを活かせば勝機大きい。調教後の馬体も充実しており、休み明けだが体調面は心配ない。ただ外枠発走でポジション取りが課題だが、その分末脚の切れ味で対抗する見通しだ。 (距離適性◎、馬場◎)

○ ガイアメンテ(7-13)

休み明け2走で連勝と勢い満点。直近は京都1800・阪神1800の重賞を勝ち抜いており、斤量・クラス別データも十分。大外だが差し脚強く、前哨戦も上がり33秒台の切れ味を見せた。調教評価Bでも動きは良好で、前受け馬が早仕掛けしたタイミングを狙う立ち回りが鍵。先行馬相手に勝負所で横綱相撲を取る脚力があり、人気薄なら逆転候補だ。内回り一周で持ち前の末脚が生きる舞台。不安は近走ペースの落ち込みで早目に止まることだが、ここは後ろから差す競馬で展開妙がハマりそうだ。

▲ ケイアイセナ(6-10)

昨年7月の函館1800mでGIIIを制覇するなど実績豊富。調教A評価で順調に乗り込まれており、坂路6F全て11秒台の好時計をマーク。前々走の巴賞(函館1800m◎)1着から崩れず、再度の休み明けでも力は衰えていない。今回は長期休養明け2戦目で仕上がり良く、前残りになりにくい仕掛けが可能。5枠発走で好位につけられる点も魅力。逃げ馬をマークしつつ上がり勝負に持ち込めば、混戦を裂く切れ味を発揮する可能性あり。唯一の懸念は長距離形でない分、先行争いで置かれるリスクだが、中団から末脚爆発を期待する。

△ センツブラッド(7-12)

昨年6月福島GIII2着、12月鳴尾記念2着と重賞実績十分。スローペースでも先行争いには慣れており、上がり勝負になれば好位から差せる自在性が魅力。調教B評価だが安定した動きで状態良好。中山2000mでの成績優秀で、小倉1800mでも対応力がある。昨年の本レース参戦歴はないものの、同血統馬がコース適性高く、今回は道中外目から追い込む形。短い直線をうまく捌けば掲示板圏内まで十分届くポテンシャルがあり、人気薄なら馬券のヒモに最適だ。

△ エアファンディタ(2-3)

過去にマイルG2で2着、今年2月も重賞好走歴ありの芝マイラー。この舞台は初めてだが、調教B評価で登坂センス良く、新興の馬場変化にも対応可能。逃げ馬ではないが先行力はあり、2枠発走を生かして道中先頭近くで運べれば粘り込みも期待。上がり最速でなくても粘れる根性派で、上位勢のコースロスを受けにくい位置取りを狙う。斤量54kgで軽く、力一杯追われた1週前に加速ラップを刻んでおり、穴馬の一頭に推せる。主な不安は小倉芝への適正と展開次第で逃げ馬に潰される可能性だが、長い直線がない分粘り腰に賭ける。

△ ショウナンアデイブ(2-4)

近走結果は冴えないが、先行力があり混戦ならば残り目が怖い馬。好位から楽に立ち回れば末脚優秀で、1000m通過タイムが緩い流れでは粘り込む。調教B評価で最終坂路53秒4とまずまず。内枠枠順で前目につけやすく、スタミナにも不安なし。昨年は3勝クラスまで勝ち上がり、GIII級とは腕が違うが、このレースも紐候補で侮れない。展開次第では上位と馬券に絡む可能性あり。

買い目

  • 馬連:◎16-○13▲10△12△3△4
  • ワイド:◎16-○13▲10△12△3△4
  • 三連複:◎16-(○13▲10)-(○13▲10△12△3△4)のフォーメーション

参照情報

うましる「小倉芝1800mの特徴と攻略情報」(2025年4月4日)
うましる「小倉大賞典2026追い切り評価」(2026/2/19)

コメント

タイトルとURLをコピーしました