結論
- 本命:⑦ロデオドライブ(前走中山千六連勝中、L.ジーニュージーランドTレコード保持)
- 対抗:③レザベーション(前走2勝クラス快勝の勢い、馬体充実で上積み期待)
- 単穴:⑥シュペルリング(京王杯SCで上位争い、緩い流れで持ち味発揮へ)
- 連下①:⑧スマイルカーブ(成長著しく毛艶良好、鋭い末脚光る)
- 連下②:⑭ディールメーカー(連勝ムードの中京勝ち馬、先行力あり上位食い込み警戒)
- 連下③:②マダックス(調教好調で上積み、重賞でどこまでか注目)
レースのポイント
- コース特徴/勝ちパターン:中山芝1600m(外)は1~2コーナーまで下り坂で、ゴール前に急坂が待つ特殊コース。前々でスムーズに流れ込む先行有利で、直線入り口での位置取りが勝敗に直結する。外枠は外々を回らされやすく不利。
- 馬場の影響:前日雨でも当日は晴天予報で馬場は良に回復見込み。良馬場なら内が伸びやすく、先行馬がより有利になる可能性が高い。
- 展開のカギ(脚質有利):逃げ候補は⑭ディールメーカー、⑪ヒズマスターピースらが速いペースを刻みそう。これに対し、⑦ロデオドライブ、⑬ガリレアら先行馬が続き、後方勢は上がり勝負に。中~高速ペースを想定し、序盤から前が伸びあぐねる展開なら差し・追込み馬にもチャンスが巡ってくる。
展開予想(枠順×脚質)
- 想定隊列:前方に⑭ディールメーカー、⑪ヒズマスターピース、⑫アルデトップガンらが位置し、中団に⑦ロデオドライブ、⑬ガリレア、⑫アルデトップガン、⑧スマイルカーブなど。中~後方は⑥シュペルリング、②マダックス、⑨ブルズアイプリンス、⑧スマイルカーブが追走。
- ペース想定:Mペース。前半速くも逃げ馬が飛ばし切れない組み合わせで、3~4コーナーでラスト勝負へ。前半はやや速いが上り勝負に。
- 有利不利:内枠有利。先手争いが激しくなれば外枠の先行馬が不利で、内の好位馬にチャンス。上り勝負なら末脚勝負が得意な馬が有利になる。
各馬評価
| 印 | 馬名 | 馬番 | 脚質 | 近走要点 | コース距離適性 | 馬場適性 | 調教評価 | 不安材料 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ハノハノ | 01 | 差し | 新馬戦◎(芝1200m)後、未勝利戦で凡走。距離延長で本領発揮期待 | スプリント~マイル可 | 良・稍重適度 | B調整順調 | 重賞初挑戦・タフなペース | C | |
| マダックス | 02 | 差し | ダート先行転戦から芝参戦で3着。走法から再度相手強化で上位可能性 | 中距離上向き | 良馬場向き | A好調 | 芝実績薄、長距離適性不明 | B | |
| レザベーション | 03 | 先行 | 前走1勝Cを快勝。調教も良好でスピード持続力あり | マイル適性強 | 良馬場○ | A順調 | 大外枠、多少のロス懸念 | A | |
| ヒズマスターピース | 04 | 逃げ | デビュー戦以降4戦すべて逃げ切り。今回も先手必至、内枠ならもっと嵌る | マイル適性◎ | 重馬場得意 | B良好 | 相手強化・ペース維持不安 | B | |
| ジーネキング | 05 | 先行 | 未勝利戦勝ち上がり後、古馬混合で凡走続き。マイルは合うが地味な戦績 | マイル戦向き | 重馬場△ | C平行 | 緩い流れに弱い | C | |
| ▲ | シュペルリング | 06 | 差し | 前走はスローペースで伸び脚鈍るも能力あり。京王杯SCで上位争い実績 | マイル◎ | 良馬場向き | A良好 | スタート不安や位置取り苦手 | B |
| ◎ | ロデオドライブ | 07 | 先行 | 中山外回り2連勝中!直線瞬発力抜群、NZTレコード1分32秒1 | マイル重賞実績◎ | 良馬場適性高 | A絶好調 | 多頭数競馬久々、ペース不安 | A |
| △ | スマイルカーブ | 08 | 差し | 昨年秋から急成長中。連闘でも毛艶良好で馬体充実 | 短距離軽ハンデ可 | 良馬場向き | A好調 | 小柄で長距離は疑問 | B |
| ブルズアイプリンス | 09 | 追込 | 高知、笠松での好走歴あり。中央移籍初戦2着に好走したが、このメンバーでは能力疑問 | マイル未知 | ダート適性高 | B良順調 | 斤量重、1600m経験皆無 | C | |
| ジーティーシンドウ | 10 | 差し | 重賞好走歴無しでOPでは足りず。調教良化傾向も一線級に対抗できるか | マイル戦は微妙 | 良馬場適性普通 | C平行 | 能力不足感強い | C | |
| ゴーラッキー | 11 | 先行 | 新馬戦強い走りで快勝。今回中山初挑戦も先行力あり。母系はマイル◎ | マイル適性高 | 良馬場適性高 | B順調 | 大外枠で外回りコース苦手 | B | |
| アルデトップガン | 12 | 先行 | 前走1勝Cで逃げ粘り勝ち。後傾ラップ得意も牝系はダート血統でマイル不安 | マイル適性微妙 | 良馬場○ | A好調 | 芝実績乏しく安定感不足 | C | |
| ガリレア | 13 | 先行 | 牡馬相手の重賞では勝ちきれず。新馬勝ち後に未勝利で凡走、ペース早いと苦戦 | マイル戦実績薄 | 良馬場適性高 | C平行 | 小回り東京向き、展開次第 | C | |
| △ | ディールメーカー | 14 | 逃げ | 連勝中の素質馬。先行逃げ込み型で自在性あり、春の中山マイル戦で期待高まる | マイル適性◎ | 良馬場適性高 | A好調 | 長期休み明けで掛かり気味 | B |
| ミリオンクラウン | 15 | 差し | 新馬勝ち後は重賞で凡走。コーナー多い外回り課題で、馬群を割る脚に疑問 | マイル適性不明 | 良馬場普通 | C普通 | 複数頭に揉まれ弱い | C |
◎ロデオドライブ(⑦): 中山千六の適性は文句なし。直線の瞬発力と2連勝の勢いで勝負。今回も展開有利な内寄りで競馬できれば、押し切りに十分期待できる。
○レザベーション(③): 前走の勝ちっぷりが素晴らしく、ここでもスピード維持が鍵となる。調教でも好時計連発と状態は良好。大外枠以外はスムーズに先行できればチャンスあり。
▲シュペルリング(⑥): 上位に食い込むだけの能力はあり、切れ味鋭い末脚が最大武器。スムーズなスタートがカギで、前残りにならなければ勝ち負け可能。
△スマイルカーブ(⑧): 小柄ながら成長著しく、連闘でも毛艶良好。末脚鋭く展開ハマれば大物食い。スロー経験を活かした好走に期待。
△ディールメーカー(⑭): 連勝ムードで勢い十分。逃げ・先行でレースを引っ張れるタイプで、前半息の入りやすい競馬なら粘り込みを警戒。内枠活かし好位先行からも。
△マダックス(②): 直線長く使える末脚があり、調教でも坂路好時計。展開落ち着けば一発ありうる。距離延長がどうかだが好位からの差し込みに注目。
買い目(参考例)
- 馬連:7-3、7-6+7-8、7-14
- ワイド:7-3、7-6/7-8(抑え)
- 三連複:7-3-(6,8,14)フォーメーション
参照情報(媒体名+更新日)
- 競馬ラボ「中山芝1600mのコース解析」2025/09/07
- スポニチ競馬Web「ニュージーランドT展望」2026/04/08
- スポニチ競馬Web「ニュージーランドT追ってひと言」2026/04/09
- 競馬の魅力「ニュージーランドトロフィー2026追い切り/調教」2026/04/10


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