京成杯2026予想◎ソラネルマンの末脚に期待!有力馬の総合評価と展開分析

1月

結論 – 京成杯2026の予想まとめ

  • 本命: 7枠12番 ソラネルマン – 前走の未勝利戦で上がり33.2秒の豪脚を発揮し完勝。急坂の中山でも末脚の持続力は十分で、少頭数だったデビュー戦2着の悔しさを晴らすチャンスと見ました。引き続きC.ルメール騎手が手綱を取れるのも心強く、クラシックに向けここで連対を狙います。
  • 対抗: 7枠13番 ポルフュロゲネトス – 前走の葉牡丹賞では直線で前が塞がる不利がありながら、抜け出した勝ち馬にクビ差の2着と能力の高さを示しました。中山2000mの持ち時計も優秀で、スムーズならあっさり突き抜ける可能性も十分です。横山武史騎手とのコンビで巻き返しを図ります。
  • 単穴: 8枠15番 アクセス – 京都の新馬戦を2着に3馬身差つける圧勝でデビュー。キセキ産駒らしく長く良い脚を使えるタイプで、中山の急坂も苦にしないパワーがありそうです。キャリア1戦の未知数な魅力と潜在能力に期待して、三連系の高配当狙いで一発に警戒します。
  • 連下①: 4枠6番 アッカン – 百日草特別(1勝クラス)を好位抜け出しで制し2連勝中。小回りコースは初めてですが、直線平坦の東京でも鋭い末脚を繰り出しており、中山でも対応可能と判断。反面、前走少頭数で展開利があった点が気がかりで押さえ評価まで。
  • 連下②: 3枠4番 グリーンエナジー – デビュー戦3着後、続く未勝利戦で上がり32秒9の鬼脚で3馬身差の圧勝。急坂の中山でも切れる末脚は健在との評で、メンバー中最速の上がりを出す可能性も。昇級戦でも展開次第で連対圏に突っ込むシーンは十分考えられます。
  • 連下③: 6枠10番 ジーネキング – 昨夏の札幌2歳Sで2着と実績十分。前走のホープフルS(G1)は相手が強く12着と崩れましたが、最終追い切りでは古馬OP馬相手に楽な手応えで先着する軽快な動きを披露。叩き2戦目で状態は確実に上向いており、大駆けの可能性に警戒します。

レースのポイント

  • コース特徴/勝ちパターン: 中山芝2000mは小回り右回りで最後の直線は約310mと短く急坂が待ち構えています。道中はアップダウンが激しくスタミナとパワーが要求されるタフなコースで、器用さも重要です。皐月賞と同舞台ということもあり、将来クラシックを狙う素質馬が揃う傾向にあります。過去の京成杯では新馬・未勝利勝ち直後のキャリア1~3戦馬が好走しやすく、素質重視の傾向が強い点も押さえたいところです。
  • 馬場の影響: 当日は冬晴れ予報で良馬場見込み。1回中山開催も後半に入り芝の内側は多少荒れ始めていますが、極端な内外の有利不利は出ていません。むしろ開催が進むにつれて時計がかかり始めており、瞬発力だけでなく持久力も問われる馬場状態です。先週の傾向からも前残りだけでなく差しも十分届いており、フラットなコンディションと見ます。
  • 展開のカギ: ペースを握る逃げ馬の存在と隊列がポイントです。逃げ候補不在でスローペースが濃厚なメンバー構成ですが、各馬折り合いに不安がなくスタミナもあるため、どの位置からでも脚を使えそうです。勝負所の3~4コーナーで動ける機動力が重要で、好位で立ち回れる先行勢が有利。一方で速い上がりも要求されるレース傾向もあり、切れる差し脚を持つ馬は注意が必要です。

展開予想 – 枠順×脚質で読むレース

想定隊列: 押し出される形で2枠2番ポッドクロスあたりがハナに立つ可能性があります。これを1枠1番ブラックハヤテ、5枠9番タイダルロックが好位で追走し、その直後のインに本命のソラネルマン、外にアッカンが続く展開を予想します。中団にはエリプティクカーブやグリーンエナジー、ショウグンマサムネが位置し、単穴アクセスは後方で末脚温存。ジーネキングとアメテュストスも後方から折り合い重視で進めるでしょう。平均的な流れの中、各馬が仕掛け所を探り合う形になりそうです。

ペース判断: スローペース寄りのミドルと想定します。行きたい馬が見当たらず隊列も縦長になりにくいため、前半は平均より遅めに流れるでしょう。ただし向正面から各馬が早めに動き出す可能性が高く、3~4コーナーで一気にペースアップする展開を予測します。持久力勝負になればスタミナに勝る先行勢が有利ですが、直線は瞬発力勝負も交じる難しい流れになると見ています。

有利な枠・位置取り: 内目の枠でロスなく立ち回れる先行馬に展開利がありそうです。特に1~4枠あたりの好位勢は、自ら動いて早め先頭に立てれば押し切れるチャンスがあります。一方、大外枠の馬はコースロスが痛く、差し馬でも早めに仕掛けて動かないと届かない可能性があります。ただしスローからの瞬発力勝負になりすぎると今度は切れ味勝負で差し馬台頭も十分。先行力と決め手のバランスが鍵で、展開に応じ柔軟に立ち回れるタイプが有利と言えるでしょう。

有力馬の評価

馬名(性齢)★枠・馬番★脚質★近走要点コース距離適性馬場適性調教評価★不安材料総合評価
ソラネルマン (牡3)7枠12番差し前走未勝利を中団から鋭く差し切り。デビュー戦も東京で2着と安定初の中山でもフィエールマン産駒で心配なし。坂も対応可良◎ / 重△Aキャリア浅く一戦毎にテンションが課題A
ポルフュロゲネトス (牡3)7枠13番差し葉牡丹賞2着。直線で前が壁も狭間を割り伸びた中山芝2000実績◎。小回りで立ち回りも利く良◎ / 重○B切れ味勝負であと一歩及ばない場面A
アクセス (牡3)8枠15番差し京都新馬戦を上がり最速で楽勝し無傷1勝広いコースで実績も小回り中山は未知数良○ / 重?Bキャリア1戦の経験不足、大舞台初B+
アッカン (牡3)4枠6番先行百日草特別をスローの番手から抜け出し快勝し2連勝直線平坦向きも器用さあり中山克服可能良○ / 重○B前走少頭数&楽逃げ気味で恵まれた可能性B+
グリーンエナジー (牡3)3枠4番差し未勝利戦で上がり32.9秒の末脚披露し圧勝広い東京向きも末脚活きる流れなら中山OK良○ / 重△B初の長距離輸送と坂で切れ味半減の懸念B
ジーネキング (牡3)6枠10番差し札幌2歳S(G3)2着の実績。前走G1は度外視洋芝巧者でタフな中山も合う。距離適性も◎良○ / 重◎A折り合い難があり展開待ちの面B

印を付けた馬の深掘り考察

◎本命:ソラネルマン(7枠12番・牡3)
フィエールマン産駒らしく持久力タイプながら、前走の未勝利戦では東京の長い直線で切れ味も発揮して快勝しました。勝ちタイム1分47秒4(良)に加え、上がり3F33.9秒はメンバー中最速で、素質の高さを示しました。デビュー戦(東京1800m)では2着でしたが、スタート後に行きたがる面を見せつつも直線でしぶとく伸びており、競馬を覚えつつある印象です。中山2000mは初めてになりますが、母ソシアルクラブは名牝ブエナビスタの仔という良血で、小回りや急坂への適性も十分と考えます。調教では南Wコースで長めからしっかり負荷をかけられ、終いまで力強い走りを見せました。テンションが上がりやすい気性面が唯一の課題ですが、少頭数のデビュー戦より多頭数の方が折り合いは付けやすいはず。強豪相手でも能力は見劣らず、世代屈指の末脚で差し切りを狙います。

○対抗:ポルフュロゲネトス(7枠13番・牡3)
2歳秋からオープンで好走を重ねてきた実力馬です。前走の葉牡丹賞(中山芝2000m)は勝ち馬にクビ差届かず2着でしたが、直線半ばまで前が塞がる不利がありながらのもので、スムーズなら差し切っていた内容でした。勝ち馬(レガレイラ)は次走でホープフルSでも見せ場を作っており、その相手に善戦した経験は大きな強みです。中山芝2000mはその葉牡丹賞で経験済みでコース適性は証明済み。追ってしぶといサトノダイヤモンド産駒でスタミナも豊富です。最終追い切りは美浦南Wで併せ馬を行い、馬なりで僚馬と併入する落ち着いた走りを披露。大きく目立つ動きではないものの、良い意味で平常心を保てており仕上がりは良好です。課題を挙げるなら切れ勝負になった際の決定力ですが、今回はスローからの持久力戦になりそうな点は歓迎材料。重賞経験と安定感を武器に、ここでも大崩れは考えにくい一頭です。連軸の最有力として対抗評価としました。

▲単穴:アクセス(8枠15番・牡3)
キャリア1戦1勝ながら一躍注目を集める素質馬です。デビュー戦は京都芝2000mの新馬戦。中団から折り合い良く運ぶと、直線で外に持ち出して一気に突き抜け、2着に3馬身差をつける完勝でした。勝ちタイム2分02秒1(稍重)は平凡ながら、上がり3Fはメンバー最速33秒台をマークしており、切れと持続力を兼ね備えた内容です。父キセキ譲りの持久力と、母系(トリニティプレイスはステイヤー血統)からも長くいい脚を使えるタイプで、中山の坂やタフな展開も向きそうです。ただ今回は一気の格上挑戦となるため未知数な部分も大きく、ここが試金石となるでしょう。最終追い切りは栗東CWで6Fから時計を出し、ラスト1F12秒前後を計時する力強い伸びを見せました。動き自体は申し分なく、仕上がりは万全。あとは初輸送や多頭数競馬をクリアできれば、能力的には通用して不思議ありません。人気はありませんが、大舞台で**“一戦一勝馬”の台頭**が珍しくないのが京成杯。この馬の潜在能力に賭け、一角崩しの単穴と評価しました。

△連下:アッカン(4枠6番・牡3)
デビュー2戦目の未勝利戦、そして前走の百日草特別(東京芝2000m1勝クラス)と現在2連勝中。特に前走は小頭数とはいえスローペースを2番手追走から直線あっさり抜け出し、上がり3F33.5秒(推定)で完勝しました。勝ちっぷりは優秀ですが、他馬との力差こそ測りづらく展開利もあった印象です。今回は相手強化かつ多頭数の中山コースが鍵。父ホークビルは欧州中長距離G1馬でパワー型、母父エイシンフラッシュも東京向きの瞬発力血統とあって、小回り中山への適応がポイントになります。ただ、馬自身は器用で行きっぷりも良く、先行力を活かせればコース替わりは問題ないでしょう。調教では美浦坂路で軽めながらも力強い脚取りを見せており、状態キープと陣営のコメント。三浦皇成騎手との新コンビも魅力で、好位から粘り込む場面は十分。実績上位の一頭ですが、今回は他にも切れ者が揃ったメンバー構成だけに、押さえの評価に留めました。

△連下:グリーンエナジー(3枠4番・牡3)
前走の東京芝2000m未勝利戦では、後方待機から直線だけで差し切る圧巻の競馬を見せました。勝ちタイム1分59秒2も優秀ですが、特筆すべきはラスト3F32秒9という驚異的な末脚。この世代でも屈指の瞬発力を秘めている可能性があります。スワーヴリチャード産駒で持久力もありそうですが、本質的には長い直線向きのタイプかもしれません。中山芝2000mの小回りコースで末脚を発揮できるかがポイント。展開が向いてある程度流れれば、たとえ後方からでも差し届く能力は秘めています。戸崎圭太騎手もこの馬のキレ味を信じて直線勝負に懸けてくるでしょう。調整過程では中間も坂路で軽快な動きを見せており、昇級戦でも状態面の不安はありません。ただキャリア2戦で急坂コースを経験しておらず、平坦コース専用の可能性もゼロではない点が不安材料です。展開がハマれば一気の差し切りまで。人気薄でマークも甘くなる今回は、押さえて妙味十分です。

△連下:ジーネキング(6枠10番・牡3)
2歳夏の重賞・札幌2歳ステークスで2着と健闘し、一躍クラシック候補の一角として名前が挙がった存在です。その後、直行した暮れのホープフルステークス(G1)では12着と大敗しましたが、これは休み明けと距離延長、相手強化が重なったもの。度外視可能でしょう。中間は立て直しを図りつつ入念に乗り込まれ、最終追い切りでは南Wコースで併せ馬を楽な手応えで先着する抜群の動きを見せました。仕上がり面は前走以上で、デキは申し分ありません。半兄に地方交流重賞勝ち馬がいる血統で早熟傾向もなく、この時期の巻き返しは十分可能。課題はレースでフワッとする気性面で、前走も直線で内にもたれる場面がありました。しかしひと叩きされたことでガス抜きができ、集中力も増しているはずです。三浦皇成騎手から斎藤新騎手への乗り替わりになりますが、減量経験のある軽量騎手だけに思い切った騎乗で流れを変える可能性も。人気的にも妙味があり、3着候補として押さえておきたい存在です。

買い目予想

  • 馬連: ◎12 ソラネルマン-○13 ポルフュロゲネトス、▲15 アクセス(各厚めに)+◎-△各馬(6 アッカン、4 グリーンエナジー、10 ジーネキング)
  • ワイド: ◎12 ソラネルマン-○13 ポルフュロゲネトス、▲15 アクセス(本線)、◎-△各馬(押さえ)
  • 三連複フォーメーション: ◎12 ソラネルマン-(○13 ポルフュロゲネトス・▲15 アクセス)-(△6 アッカン・△4 グリーンエナジー・△10 ジーネキング)

※馬連・ワイドはそれぞれ 12-13, 12-15, 12-6, 12-4, 12-10 の組み合わせ。三連複は本命馬を軸に計7通り程度のフォーメーションを推奨します。

参照情報

  • 競馬ジャッジ 「2026 京成杯 出走馬&騎手一覧」 (2026年1月15日)
  • 競馬の魅力 「京成杯2026 出走馬・予想オッズ・騎手」 (2026年1月15日)
  • うましる 「京成杯2026予想 本命におすすめしたい3頭+三連系で買いたい穴馬2頭はこちら!」 (2026年1月16日)

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