結論
**本命:**5枠9番 ショウヘイ(京都新聞杯G2勝ち馬。先行力と末脚堅実で中山2200m適性高い)
**対抗:2枠3番 マイネルエンペラー(2025年日経賞(G2)制覇。スタミナ豊富で前目から押し切れる展開向く)
**単穴:**1枠1番 チャックネイト(昨年AJCC覇者。ステイヤーズS3着から直行、3年連続キング騎手騎乗で覚醒期待)
**連下①:**7枠14番 ドゥラドーレス(重賞3戦連続2着の堅実派。横山典騎手で一発警戒)
**連下②:**2枠4番 ジョバンニ(京都新聞杯G2で2着。末脚鋭く展開ひとつで浮上可能)
**連下③:**8枠15番 ファウストラーゼン(皐月賞8着、ダービー13着の実績馬。東京好走実績あり、末脚に注目)
レースのポイント
- **コース特徴/勝ちパターン:**中山2200m外回り。スタート直後に下り坂があり、前傾ラップになりやすいコース。直線は310mと短く、先行馬が粘りやすい。上がり勝負に持ち込むにはスタミナとパワーが必要。
- **馬場の影響:**1月の中山開催では馬場は良好傾向。過去データでも先行・逃げ馬が活躍しやすい傾向がある。雨で稍重以上になれば外差し馬にもチャンスが出るが、本番は良馬場想定。
- **展開のカギ:**外回りで直線が短いため、先行馬同士の争いが鍵。逃げ馬不在でペースは平均~やや速め(M~H想定)。先行~好位でレースを運べる◎ショウヘイ、○マイネルエンペラーらが有利。差し馬は前崩れを待つ形だが、ドゥラドーレスはペース問わず末脚堅実。
※勝利を目指すジョッキーの躍動シーン。中山2200mは先行馬が粘り込みやすい舞台だ。
展開予想(枠順×脚質)
- 逃げ候補:ノースブリッジ(5枠10番)またはチャックネイト(1枠1番)あたりがハナを主張か。ペースはやや速め(M~H)と予想。
- **先行~好位:**マイネルエンペラー(2枠3番)、ショウヘイ(5枠9番)らが好位につけ、前半から積極的に動く。ドゥラドーレス(7枠14番)、ディマイザキッド(6枠12番)も先行争いに加わりそう。
- **中段~差し:**ジョバンニ(2枠4番)、ファウストラーゼン(8枠15番)らは中団から追走。内外のポジションをうまく取りたい。ニシノレヴナント(6枠11番)も後方から差し脚を狙う。
- **追い込み:**サンストックトン(3枠6番)、マイネルメモリー(4枠7番)らは後方一気狙い。展開がハイペースになれば届く可能性もあるが、直線短いため厳しいか。
- 有利不利:内寄り枠(1~3枠)はゴチャつきがち。外枠は距離ロスあるが、上がり勝負なら外差しも警戒。展開次第で先行馬優勢の展開になりやすい。
有力馬評価(表)
| 馬名★ / 枠・馬番★ | 脚質★ | 近走要点 | コース適性 | 馬場適性 | 調教評価★ | 不安材料 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ショウヘイ ◎ / 5枠9番 | 先行 | 京都新聞杯(G2)1着。ダービー3着、菊花賞14着から巻き返し狙う | 中山2200m向き(先行から押切り) | 良馬場○、稍重○ | CW追い切り良好 | 距離延長は? | A |
| マイネルエンペラー ○ / 2枠3番 | 先行 | 日経賞(G2)1着。阪神2200mで安定勝利【30†L**】 | スタミナ型、先行で粘れる | 芝○ | 追い切り軽快 | 寒冷期の行きっぷり | A |
| チャックネイト ▲ / 1枠1番 | 先行 | 昨年AJCC(G2)勝ち。ステイヤーズ3着で好状態 | 短縮2200mも実績有 | 芝◎(ゆったりペース好) | 追切動き△だが合格点 | 年齢8歳による衰え | B |
| ドゥラドーレス △ / 7枠14番 | 先行 | 産経賞オールC(G2)2着、AJCC3着(2025年)と安定 | 中山巧者、自在脚質 | 良馬場△(やや乾くと伸び不足) | CW追い切り良好 | 上積み微妙、高速馬場疑問 | B |
| ジョバンニ △ / 2枠4番 | 差し | 京都新聞杯(G2)2着、皐月賞6着の実績 | 外回り2200m適性高い | 良馬場○ | 調教好時計 | 末脚が持て余しやすい | B |
| ファウストラーゼン △ / 8枠15番 | 差し | 皐月賞8着、ダービー13着。ホープフルS3着歴あり | やや軽い馬体で中山は疑問 | 芝◎(柔軟性あり) | 乗り替わりで追切好調 | 実績不足、位置取り厳しい | C |
◎ショウヘイの見解(5枠9番)
2025年京都新聞杯(G2)勝ち馬。ダービーで好走する実績もあり、ここでは格上馬。前走菊花賞は距離延長で失速も、今回は2200mに短縮されるプラス条件。中山2200mは傾斜と短い直線を活かせる先行脚質向きのコースで、直前追い切りでも好時計をマーク。力強い逃げ・先行で粘り込み、展開の主導権を握れるのが最大の魅力だ。騎手川田の好調騎乗にも期待。条件・調子ともに揃っており、連対は堅いと見たい。
○マイネルエンペラーの見解(2枠3番)
父ゴールドシップゆずりのスタミナ型で、2025年の日経賞(G2)を制覇するなど長距離はお手の物【30†L**】。菊花賞向きの血統で、2200mなら位置取り次第で押し切る展開も。ここ2戦はG1で敗れたが、相手も強力だった。中山外回りの坂下からのペースアップに鋭く反応できれば重賞連覇へ。戸崎騎手が先行して自分のリズムに持ち込めば、前優勢の展開で粘り込みチャンス十分。連軸に推せる実力馬。
▲チャックネイトの見解(1枠1番)
2024年AJCCの覇者。昨年のステイヤーズS3着を経て直行、王者復活を狙う。年齢8歳だが経験豊富で長距離実績はピカイチ。中山は前走でも中団からじわじわ追い上げたように脚質は自在。今週の追い切りではCWで僚馬に2馬身遅れたが、動き自体は悪くなかった。キング騎手の気合いも十分。昨年走らせた環境は克服済みで、展開が速くなれば残り目も。穴ながら流れ次第で1-2着に。
△連下の馬たち
7枠14番 ドゥラドーレス: 重賞3戦連続2着の堅実派。中山2200mもオールカマーで2着実績があり、距離は十分。ルメール騎乗で仕上げ良好。展開がハイペースになれば連対圏。
2枠4番 ジョバンニ: 京都新聞杯2着実績が示すとおり、差し脚は重賞級。位置取り次第で直線勝負に持ち込めるが、先行勢が速いと脚が削がれる恐れ。追い切りは素軽い動き。
8枠15番 ファウストラーゼン: 4歳馬ながら皐月賞・ダービーで粘った実績あり。仕上がり良く、末脚には要注目。ただし同型多くポジションが厳しいのと2200mで勝ち切れるか不安。
買い目
- 馬連: 9-3,1,14,4,15
- ワイド: 9-3,1,14,4,15
- 三連複: 9 – (3,1) – (3,1,14,4,15)
参照情報
- 競馬ラボ「中山芝2200mコース解説」(2025年)
- KeibaLabo「AJCC 展開トピック」(2025年1月26日)
- サンケイスポーツ(ウマニティ)「AJCC 追い切り」(2026/01/21)
- サンケイスポーツ(ウマニティ)「AJCC 枠順確定」(2026/01/23)
- スポーツナビ「2025年 京都新聞杯 結果」(2025/05/10)
- 競馬の魅力「AJCC2026 出走馬・予想オッズ」(2026/01/22)


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