ストーリー②:妊娠初期〜6ヶ月での破水後緊急入院

ストーリー

こんにちは、pkskです。双子が産まれるまでのストーリー2回目は、妊娠初期〜23週での高位破水後緊急入院までを綴っていきます。

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第2話概要
双子の妊娠初期の経験や6ヶ月での破水後緊急入院をした経験を綴っています。同じ経験をしている方々の参考になればと思います。破水後約6週間の入院生活はまた次回👋

目次

初めての妊娠認定🙌

1回目の心拍確認から約1週間後、2回目の心拍確認の日。私も夫もまたエコーで見れる喜びとともに、不安な気持ちでドキドキが止まらず…。2人とも心拍がまた確認できるだろうか、バニシングツインになっていたら…など不安な気持ちが先行し、私の心拍が直前で129まで上昇しましたΣ(゚д゚lll)

エコーでは無事に2人の心拍は確認できて、私も夫もひと安心。この日、妊娠届出書と紹介状をもらい、不妊治療専門クリニックは卒業となりました。

不妊治療専門クリニック卒後後は、大学病院を紹介されました。私の身体のリスクとともに双子がMDツインであるためです。双子にも種類があり、私は凍結した胚盤胞1つを戻し、その胚盤胞が分裂、エコー上膜が確認できたためMDツインとなります。

6日後に大学病院を受診し、その日のうちに母子手帳も受け取りに行きました。双子なので2冊♪♪

私の妊娠初期の症状

双胎妊娠だとつわりがひどい…なんてよく言われますよね。私の場合、吐き気・ゲップ・多少の気持ち悪さ・胸の張りなどがありました。特にゲップは今までにないくらい出ていました。

他の方々の話を聞くと吐いて食事もとれない、特定の食べ物や臭いがダメになるなどと聞いていましたが、そこまでではありませんでした。

双胎妊娠だからといってつわりがひどい…ということはなく、本当に個人差があるなという印象でした。

妊娠9週のとき、茶色のおりものが出ました。そのときは生きた心地がせず、双子は大丈夫かな…と不安MAX (;_;)次の日には少量の出血もあり、大学病院を受診。

エコーで双子の元気な姿をみて本当に安堵しました。やはり胎動を感じる前はお腹の子たちが元気なのかどうかはエコーで見るしかわかりません。この不安というのは全妊婦の方が感じるところなのではないでしょうか。

私は双胎妊娠の中でもMDツインであったため、妊婦健診は2週間に1回のペースでありました。それでも毎日、次の健診が待ち遠しくて常にカウントダウンをしていました。

初めての胎動察知🎵

妊娠5ヶ月を迎え、私は里帰りをし、地元の病院を受診するようになりました。その頃からお腹の中で腸が動く感じが…しかしいつもの腸の動きとはまた違うんです。これが胎動というものなのか…初めてのことなので確証ができず。

しっかり胎動を感じられるようになったのは18週頃でした。その後は胎動を感じれるようになり、ポコポコ動くお腹の子たちが愛おしくてたまりませんでした。実家では私自身リスクがあることを理解していたため、毎日ゆっくり過ごすことを心がけていました。

妊娠6ヶ月 破水からの緊急入院

そして妊娠6ヶ月も半分すぎ、いつものように妊婦健診へ。この日も双子たちは元気な姿を見せてくれていました。妊娠経過に問題はなく、私は安心しました。

しかしその日、なにか水が流れたような感じがしたんです。トイレへ行くと、おりものシートとショーツが濡れていました。

破水をしたのかも…どうしよう…。不安になり病院へ連絡すると、水が流れるような感じが続くようなら受診をするように言われました。

夫にも連絡をし、その日は不安に押しつぶされそうでした。まだ妊娠6ヶ月…もし破水だったら…赤ちゃんたちはどうなってしまうんだろう。

夜に2回ほど、少しの水が流れる感じがしたんですが…破水かどうかわからずそのまま過ごしてしまいました。翌日、トイレへ行くと少量の出血があったので、すぐに病院を受診。そこで破水と診断され、そのまま緊急入院となりました。

エコーでは双子は元気な姿を見せてくれていましたが、破水をしてしまった…今産まれてしまったら…まだすごくすごく小さい…どうしよう…なんで…そんな不安な気持ちでいっぱいになりながら入院生活が始まりました。

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