京都記念最新版で連対狙いの軸はエリキング!枠順・馬場・追い切り総合

2026重賞予想

結論

  • ◎ 5枠6番 エリキング(連対軸)
    • 近走はクラシック級で高水準、距離延長でも「長く脚」を使える裏付け(最低3走)
    • 最終追い切りは複数診断で高評価が目立ち、始動戦として“仕上がり合格”が多い 
  • ○ 1枠1番 ヘデントール(相手本線)
    • G1級の持続力が京都外2200のロンスパ想定と合う
    • 休み明けでも調整過程は「及第点〜良化途上」評価が主流で、連対圏の地力 
  • ▲ 6枠8番 シェイクユアハート(単穴)
    • 近走の勝ち切り内容が優秀で、展開次第で連対まで届く伸びしろ
    • 追い切りは媒体間で高評価が出ており、上昇度に期待 
  • △(3着候補)2枠2番 ヨーホーレイク
    • 京都芝2200での実績が明確。近走成績は波があるが、条件替わりで一変の余地 
  • △(3着候補)4枠4番 エコロディノス
    • 先行〜好位で形を作れる上り馬。ペースが落ち着けば粘り込み圏
    • ただし気性面・折り合い面の指摘もあり、評価は“連下”まで 
  • △(3着候補)7枠9番 ドクタードリトル
    • 前走G2で人気薄から掲示板(5着)に来た内容が「穴の根拠」
    • 追い切り映像が確認できない扱いの診断もあり、当日気配前提で押さえ 

レースのポイント

出走馬・枠順(確定)

馬番馬名騎手斤量
11ヘデントールC.ルメール59.0
22ヨーホーレイクT.ハマーハンセン58.0
33サフィラ西村淳也55.0
44エコロディノス池添謙一56.0
55バビット高杉吏麒57.0
56エリキング川田将雅57.0
67メイショウブレゲ太宰啓介57.0
68シェイクユアハート古川吉洋57.0
79ドクタードリトル団野大成57.0
710リビアングラス田口貫太57.0
811マイネルクリソーラ幸英明57.0
812ジューンテイク藤岡佑介57.0

(枠順・斤量は複数出馬表データで一致を確認)

コース・馬場の前提(現時点)

  • 舞台:京都競馬場/芝2200m(右・外回りB)
  • 馬場(直前情報):2/13(金)正午時点で芝「良」。Bコース使用で「内側に傷みあり」、クッション値10.1(やや硬め域)、含水率も公表あり 
  • 当日見込み:2/15(日)は「所により晴れ」予報で、降水が強く示唆されていないため、良〜(乾けば)やや硬め寄りを想定。ただし当日朝の公式発表は不明 

レースのポイント3つ

  1. 京都芝2200は「序盤が落ち着きやすく→3角過ぎからペースアップしやすい」構造で、勝負所が早いロンスパになりがち。瞬間の切れより、持続力+ポジション押し上げが重要。
  2. 直前の馬場情報では「内側に傷み」。連続開催後半は外目を通す進路取りが増える、という見立てもあるため、**直線の伸びどころ(内外差)**を当日レースで必ず確認したい。
  3. 今年のメンバーは逃げ想定が限られ、前半が極端に締まりにくい。よって「前にいられる持続型」か、「早めに動ける差し」が連対に近い。後方一気は“展開依存”になりやすい。

主流見解/別見解(馬場バイアス)

  • 主流見解:内側の傷みが示されており、Bコースでも「内だけの競馬」はリスク。外差し〜外目の伸びが意識されやすい。
  • 別見解:内外の“決定的な差”までは断定しづらく、当日のレース結果からバイアスを更新すべき(外伸び想定でも前残りが起き得る)。

展開予想

ペース想定=M(スロー寄りミドル)

  • 京都芝2200は1角まで距離があり、序盤から無理に競り上がりにくい傾向が示されている。
  • 逃げ候補が限定的で、単騎〜マイペースで運びやすい構図。よって前半は落ち着き、3角手前から一気に負荷が上がる「ロングスパート戦」を想定。

有利不利になりやすい枠(現時点の結論)

  • 内有利:スタート後の位置取りがスムーズに決まればロスは減る(特に先行〜好位)
  • 外有利:内の傷みが強いままなら、直線で外へ持ち出せる枠が連対の期待値を上げる
    → 結論:枠よりも「3〜4角で動ける位置(前半の位置取り)」が最重要

有力馬の比較

有力馬(6〜10頭)比較表
※近走要点は各馬「直近3走以上」から要約。調教評価は「最終追い切り時計+複数媒体コメント」を総合してA〜Cで整理。

馬名★枠・馬番★脚質★近走要点コース距離適性馬場適性調教評価★不安材料総合
◎ エリキング5枠6番差し〜追込(ロンスパ型)菊花賞2着→神戸新聞杯1着→日本ダービー5着:持続力で崩れにくい2400〜3000で強い、2200は守備範囲良〜やや硬め想定は歓迎寄りA(始動戦合格が主流)後方寄りになりやすく、馬場が内有利に振れると不利A
○ ヘデントール1枠1番好位〜差し天皇賞(春)1着→ダイヤモンドS1着→菊花賞2着:格が最上位2200実績あり+長距離での持続力内が荒れてもパワーで対応可B(良化途上〜水準以上で評価割れ)9カ月ぶり+59kg+距離短縮A
▲ シェイクユアハート6枠8番差し(持続型)中日新聞杯1着(差し切り)→アンドロメダS2着:充実期2000中心だが、早め進出型で2200対応へBコースで外差しならプラスA〜B(高評価多いが一部及第点)位置取り後ろ過ぎると届かないB
△ ヨーホーレイク2枠2番差し24年以降は一線級相手に善戦歴。京都芝2200で勝ち実績が明確2200巧者の裏付けあり良〜稍重で走れるが、硬め過ぎは課題の可能性B(整えてきた評価が主流/強気もあり)近走の着順に波+乗り替わりでリズム課題B
△ エコロディノス4枠4番先行〜逃げ寄り条件戦〜OPで連勝・先行で押し切る形同距離で勝利歴あり、京都外の坂も課題ではない良なら前で運べれば強いB(気性面の注意つき)格上挑戦で折り合いが鍵B
△ ドクタードリトル7枠9番差し〜追込日経新春杯5着:人気薄で内容あり2400で掲示板、2200も流れが向けば道悪はこなす余地、良でも可B(映像不明評価あり)映像確認不可扱いの評価があり当日気配頼みB
マイネルクリソーラ8枠11番差し日経新春杯11着でも、過去に重賞で好走歴2000〜2500で幅、展開ハマり待ち内荒れで外差しなら浮上B(上積み示唆あり)決め手勝負で分が悪いと届かないC
ジューンテイク8枠12番追込寄り中日新聞杯3着→京都大賞典12着:ハマると一発京都の外・坂で長く脚を使えるか馬場が外伸びなら追い風B(気配は悪くない)後方一気型で展開依存C
リビアングラス7枠10番先行〜好位日経新春杯3着:前で粘る形が武器京都外の立ち回りが決まれば残り目良なら前残りで魅力B(遅れは深刻視不要の見方)緩みがないと粘り切り課題C
サフィラ3枠3番好位〜差しエリザベス女王杯7着:距離は守備範囲京都2200経験あり馬場が荒れてパワー要るとプラス寄りC(評価は伸び悩み)牝馬55kgは有利だが、近走噛み合わずC

印ごとの深掘り

◎ 5枠6番 エリキング(800字前後)
最大の根拠は「連対の再現性」です。直近は菊花賞2着→神戸新聞杯1着→日本ダービー5着と、相手が強い局面でも大崩れしていません。特に直線だけの瞬発力勝負というより、長く脚を使って止まらないタイプで、京都芝2200で起きやすい“3角過ぎからのロンスパ”に噛み合います。
調教面は、最終追い切り時計の提示があり(坂路で整える内容)、複数の診断で「始動戦として合格」「他馬より高い評価」を得ています。ここは読者向けに最重要で、休み明けでも“走れる状態”にあるかどうか。今回のエリキングはそのチェックをクリアしている見立てが強いです。
展開面では、逃げ候補が限られて前半が落ち着く想定。そうなると後方馬でも届きやすくなりますが、京都芝2200は「勝負所が早い」ため、後ろで構えすぎると仕掛け遅れのリスクも出ます。エリキングは追込一辺倒ではなく、長く良い脚で押し上げられる点が“連対目線の軸”に向きます。
不安材料は2点。ひとつは「位置取り」。後方グループ想定に入っており、隊列が固まって外を回す形になると、傷んだ内を避けられてもロスが増えます。もうひとつは「馬場バイアス」です。内外差が小さく“内前”が残る日なら、差し届かずの負け方があり得ます。よって結論は、軸はエリキング、相手に前で運べる馬を厚くが連対戦略として合理的です。

○ 1枠1番 ヘデントール(750字前後)
ヘデントールは格で言えば最上位で、近走は天皇賞(春)1着、ダイヤモンドS1着、菊花賞2着と「消耗戦で質が落ちない」ことが証明済み。京都芝2200は直線が平坦でも、外回りは3角の坂(いわゆる淀の坂)を含み、ラストまで持続力が問われやすい。ここはヘデントールの守備範囲です。
一方で連対軸にし切れないのは、今回は約9カ月ぶりの実戦で斤量59kg。加えて距離が一気に短くなるため、序盤の反応・追走でモタつくと「勝負所で置かれる」可能性があります。
調教評価は割れています。ある診断ではB判定(良化途上で当日気配注視)という整理がありつつ、別の診断では“実戦を見据えた調整で高水準”とされるなど、見立ての方向性が異なります。ここは「主流見解/別見解」で扱うべきポイントです。主流は“水準以上だが完全に仕上げ切った断言まではしない”、別見解は“久々でも問題なし寄り”。この差は、当日パドック(落ち着き・踏み込み)で最終判断したいタイプです。
展開面では、好位グループ想定に入っているのが大きい。前半が落ち着くほど「好位〜中団の立ち回り」が連対に直結します。1枠1番はロスなく運べる反面、馬場の内側に傷みが出ているという情報もあるため、直線で詰まる・伸びないリスクはゼロではありません。よって買い方は勝ち切り一本より、**連対相手として厚く(馬連・ワイドの軸相手)**が納得感のある設計です。

▲ 6枠8番 シェイクユアハート(650字前後)
単穴に推す理由は、近走の“勝ち切る力”です。中日新聞杯は差し切りで重賞初制覇、直前のアンドロメダSでも2着と、ここに来て完成度が上がっています。京都芝2200はロングスパ適性が要るため、単純な瞬発力だけでは足りませんが、シェイクユアハートは道中で脚を溜めてから「長く伸びる」競馬ができるのが強み。
調教は評価が高めに振れています。ある追い切り診断では最高評価が付与され、別の診断でも及第点(B)とされています。評価の割れ方としては「状態が悪い」ではなく、「基準が厳しいかどうか」のニュアンス差に近い。ここはプラス解釈でよいでしょう。最終追い切り時計も提示があり、悪い馬場でも大きく崩れない調整が確認できます。
不安材料は2つ。ひとつは脚質面で、隊列想定では“中団”ではあるものの、少し後ろに構えると京都芝2200の勝負所(3角過ぎ)で置かれるリスクがある点。もうひとつは距離。近走は2000m中心で、2200での持続負荷に対応できるかは直線入り口までの運びが鍵になります。よって戦略としては、**エリキング軸の相手本線〜3連複の重要ピース(2〜3列目)**が最も合理的です。

△ 2枠2番 ヨーホーレイク(400字前後)
連下(3着)に置く根拠は「京都芝2200の適性」です。近年の戦績だけを見ると着順に波があり、G1級相手では大敗もありますが、距離2200でのパフォーマンスは別物になりやすいタイプ。過去の同レース勝ちを含め、舞台替わりで“平均点が上がる”根拠があります。
調教はB判定が主流で、“劇的上昇”というより「整えて持ってきた」評価。ただし別媒体では強気の見立てもあり、ここは馬場と展開の助けがあれば3着圏内に届く、という位置付けが妥当です。買い方としては、◎との馬連より3連複のヒモで妙味が出ます。

△ 4枠4番 エコロディノス(400字前後)
連勝の勢いと、先行で形を作れる点が最大評価。京都芝2200は前半が落ち着きやすい構造のため、前で折り合えれば“そのまま残る”シナリオが現実的です。
一方、調教やコメント面では気性・不器用さの指摘があり、格上挑戦でプレッシャーが掛かったときに再現性が落ちるリスクも。ここは連対軸にはせず、ペースが緩んだときの3着残りとして押さえるのが“連対狙い”の合理解です。

△ 7枠9番 ドクタードリトル(400字前後)
穴として面白いのは前走G2(日経新春杯)で人気薄から5着に来た点。内容的に「前で流れに乗って粘る」競馬ができ、京都芝2200がロンスパ戦になれば、早めに動ける差し馬として3着圏に滑り込む余地があります。
注意点は追い切り情報の不確実性。映像が確認できない前提で判定不能(F)扱いの診断もあり、調子判断の材料が不足しがちです。よって当日パドックでの気配確認が前提。買い目では3連複の薄めとして入れるのが、人気無視の“穴”として納得感があります。

買い目

※最終的には当日馬場(内外)とパドックで微調整推奨。

  • 馬連(連対狙いの基本)
    • 6-1(本線)
    • 6-8(次点)
    • 6-2(押さえ)
    • 1-8(押さえ)
  • ワイド(読み違い保険)
    • 6-8(最優先)
    • 6-1(堅め)
    • 6-9(穴の回収狙い)
  • 三連複フォーメーション(3着付けの設計)
    • 1頭目:6
    • 2頭目:1、8
    • 3頭目:1、2、4、8、9
      →「6-(1,8)-(1,2,4,8,9)」

(展開が前残りに寄った場合は、3列目に10・11を追加して調整)

参照情報

  • ウマニティ:「京都記念 追い切り診断(最終版)」2026/02/13 12:00 公開 
  • ウマニティ:「京都記念 枠順確定」2026/02/13 10:40 公開 
  • ラジオNIKKEI:「馬場情報(京都競馬場)」2026/02/13 13:13 更新(JRA発表) 
  • 競馬ラボ:「京都記念 出馬表」閲覧日 2026/02/13 
  • Winsight:「京都記念 出馬表(近走・展開・コース解説)」閲覧日 2026/02/13 
  • SPREAD:「追い切り診断(ヘデントール)」2026/02/13 公開 
  • SPREAD:「追い切り診断(シェイクユアハート)」2026/02/13 公開 
  • 血統フェスティバル:「京都記念 追い切り情報」2026/02/12 公開 
  • アギョウトレセン:「京都記念 追い切り評価」2026/02/12 公開 
  • 天気予報(京都市):2026/02/15「所により晴れ」等(取得日 2026/02/13)
  • (参考)JRA英語資料:Kyoto Racecourse PDF(淀の坂・高低差言及)

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