結論
本命: 8枠16番 サンデーファンデー(連覇狙う前走王者。栗東坂路で入念な攻め。昨年より充実し主導権を握れれば)
対抗: 3枠6番 クラウンプライド(実績馬。1800~1900適性高く、栗東ウッドで好仕上げ。休み明けも安定感)
単穴: 6枠12番 シゲルショウグン(逃げ馬。7月OPで5馬身圧勝。休養明けだが調教では攻め強く、ラスト2F11秒1で終え好調)
連下(ヒモ): 6枠11番 ペイシャエス(芝重賞勝ち歴あり。休み明け2走目で京都1800実績。軽め調整ながら仕上がり良く)
連下(ヒモ): 7枠13番 ロードクロンヌ(堅実派。これまで重賞5連続連対。内枠引いた今回は末脚発揮が鍵)
連下(ヒモ): 2枠4番 テーオードレフォン(スプリンター級。昨年夏ダート連勝で万全。58kgは課題だが調教映えし4馬身先着と好動)
レースのポイント
- コース特徴・勝ちパターン: 京都ダート1800mは「スタート~1コーナー距離僅か286m」のスピードコース。内枠・先行馬が有利で、ペースはやや速め(ほぼミドル〜ハイペース)。
- 馬場の影響: 冬季の京都は凍結防止剤使用で道悪化しやすい。今週も全ダートコースに散布されており、いったん時計が掛かり前有利。若干不良〜稍重想定、前半踏ん張れる馬が優勢。
- 展開のカギ: 逃げ馬が少なく、おそらくシゲルショウグンやテーオードレフォンが先手を奪う見込み。◎サンデーファンデーは中団から、○クラウンプライドら先行馬は内で脚を溜めて競馬。後方から追い込む馬は展開待ちで届くなら位置取りが重要。
展開予想(枠順×脚質)
- 想定隊列: 逃げ候補=シゲルショウグン(6-12), テーオードレフォン(2-4)/先行=クラウンプライド(3-6), セラフィックコール(8-15), ペイシャエス(6-11)/差し=サンデーファンデー(8-16), ロードクロンヌ(7-13), サイモンザナドゥ(1-2)/追込=マリオロード(4-8), ハナウマビーチ(3-5), マーブルロック(2-3)他。
- ペース: ミドル~ハイ想定。逃げ馬候補は控えめかとも思われるが、冬場の重馬場では前が止まりにくく、前半は速いラップになりそう。最終3Fにかけてラップ加速し、前残りを許しにくい展開となりそう。
- 枠順有利不利: 内枠は前有利、6-8枠は追い込み馬が外を回るロスが大。特に2・3枠は外強豪が寄せにくい有利枠。8枠の本命馬は外目だが脚質で十分巻き返せる。
有力馬の評価
| 馬名 | 枠・馬番 | 脚質 | 近走要点 | コース/距離適性 | 馬場適性 | 調教評価 | 不安点 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ サンデーファンデー ★ | 8-16 | 先行 | 昨年優勝実績。直近は7月の夏競馬で結果出ずも、初重賞勝利を経て復調気配 | ダ1800適性◎・阪神C回顧〇 | 稍重〜良◎(京都合い) | 評価S(栗東坂路53.2秒) | 59kgの斤量や夏負けの不安 | A |
| ○ クラウンプライド ★ | 3-6 | 先行 | 昨秋はJpnⅠ好走、冬場に入って1戦目。阪神C休養明け9着だが春先好調時の実力安定 | ダ1800〜2000◎。根岸・チャンピオンズ路線適性高い | 良◎ | 評価B(CW4F53.3-11.1強め) | 約2か月半休養明けの不安 | B |
| ▲ シゲルショウグン ★ | 6-12 | 逃げ | 7月の福島OPジュライS5馬身圧勝。冬初戦は仁川S(仮OP)9着とキレ不足 | ダ1700〜2000〇。自らペース作れる | 良◎ | 評価A(CW6F99秒3馬なり) | 重賞実績不足、逃げ不発の可能性 | B |
| △ ペイシャエス ★ | 6-11 | 差し | 3歳春にG3エルムS勝ち。昨年秋より完成度UP、直前軽め調整で好仕上げ感 | ダ1800◎ (マーチS好走歴) | 良◎ | 評価B(W5F70.3-12.4馬なり) | 休み明け2走目・久々感や展開向かないと割引 | B |
| △ ロードクロンヌ ★ | 7-13 | 差し | 重賞5戦連続連対中。ペース問わず安定感。京都コース変化大きくない | ダ1800〜2000◎ | 良◎ | 調教好調(坂路で好時計) | やや前残りに泣く可能性 | B |
| △ テーオードレフォン ★ | 2-4 | 逃げ | 夏連勝で活躍したスプリンター級。大沼S・マリーンS連勝、前走重賞2着 | ダ1800~1900〇 | 良〜重◎ | 評価B(CW6F83.1馬なり) | 重斤量(58kg)、京都実績なし | C |
◎サンデーファンデー(8枠16番・先行)
2025年プロキオンS勝ち馬。今春以降は勝利がなくとも、休養明け初戦の栗東坂路追いでは53.2秒で力強い上がり12.2を記録し、昨年より充実度アップ。59kgを背負うが、京都の中団~前目で立ち回れれば粘り強い。調教S評価に裏打ちされた好仕上がりで、主導権を握れれば連覇も視野に入る。
○クラウンプライド(3枠6番・先行)
春先の下地は良く、秋に大敗後も状態衰えなし。栗東CWで53.3-11.1の猛時計を馬なりでマーク、調教B評価。距離延長よりマイル寄りのスピードが光るが、この馬らしく先団から押し切りを狙う。休養明け2走目で調子上向き、京都は安定条件。むしろ2か月半休養明け初戦のガス抜け感が消え、展開に乗れば上位争い。
▲シゲルショウグン(6枠12番・逃げ)
福島ジュライS(OP)5馬身圧勝の実績が魅力。今回は大外6枠から押して逃げに転じるだろう。栗東ウッドでは6F99.3秒の馬なり追い。短期放牧明けでトーン上々、ラスト2Fを11秒1でまとめる切れ味が戻っている。上位組とハナ争いになれば、前残り馬場なら出し抜けのチャンス。枠不利気味も思い切って行く。
△ペイシャエス(6枠11番・差し)
エルムS(G3)覇者で、昨春はダート重賞路線で安定。久々実戦でペースに乗れるか懸念も、先週までウッドで軽快に調整。1800mは十分こなせ、良馬場に変われば速い上がり性能が生きる。G3勝ち以降さほど目立った結果はないが、ペース流れる今回は差し群から脚を伸ばせそう。
△ロードクロンヌ(7枠13番・差し)
ここ5戦連続重賞連対の堅実派。近走はやや足りないものの、京都ダートは適鞍で末脚確実。外め枠で展開助けられれば一変可能。末脚は堅実もメンバー中遅い上がりが想定され、やや前優勢か。調教の動きは軽快で、今回も中団から直線伸びに期待。ただ、展開次第では届かない不安もあり。
△テーオードレフォン(2枠4番・逃げ)
昨年夏の大沼S・マリーンS(OP)連勝の実力馬。55秒台の攻め馬鈴木で態勢万全、ウッド調教でも他馬を圧倒。冬場の1800mは初挑戦だが、スプリント力を生かし2番手先行も可能。57kg背負えば差し馬に嫌われるペースもあり、実績の割に人気は落ち着くはず。ポジション取れれば連下候補。
買い目
- 馬連: 16-6,12,11,13,4
- ワイド: 16-6,12,11,13,4
- 三連複: 16-(6,12)-(6,12,11,13,4)
参照情報
- netkeiba「プロキオンステークス 2026 枠順発表」 (2026/1/23)
- Wikipedia「プロキオンステークス」ページ (2026年更新)
- 競馬ラボ「京都ダート1800mコース解析」(競馬場データ)
- SpeedKeiba「京都ダート1800mコース分析」 (コース特徴・統計)
- 競馬ブック (CPU泣き笑い)「ダート競馬での凍結防止剤の影響」 (2026/1)
- OddsPark競馬「サンデーファンデー出走履歴」 (データベース)
- OddsPark競馬「ペイシャエス出走履歴」
- 競馬ラボ (KEIBALAB)「ブライアンセンス競走馬データ」


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