菊花賞2026の連対軸は、4枠8番ロブチェン。対抗は3枠5番ジャスティンシカゴ、単穴は5枠10番ダノンヒストリーとする。春二冠の実績だけでなく、道中の位置を変えられる自在性、京都芝3000mでの持続力、追い切りでの折り合いを重ねて判断した。
第87回菊花賞は2026年10月25日(日)京都11R、芝3000m・右外回り、15時40分発走予定。出走予定18頭は全馬57kg。枠順・騎手・近走はJRA公式出馬表を確認した。印は単勝人気を使わず、近走内容・距離適性・枠順と脚質・馬場・調教から選んでいる。
情報確認日:2026年10月23日(日本時間)。京都芝は同日正午発表で良。気象庁の同日17時発表では25日の京都府南部は雨時々くもり。レース当日の馬場状態と内外の伸び方は未確定で、本稿は稍重を中心に、雨量が増える場合の重馬場も検討した予想である。アイキャッチはAI生成のイメージで、実際の出走馬・当日の天候を撮影した写真ではない。
結論|本命ロブチェン、相手本線は5番と10番
| 印 | 枠・馬番 | 馬名・騎手 | 評価の中心 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 4枠8番 | ロブチェン/松山弘平 | 皐月賞・ダービー・神戸新聞杯を連勝。位置取りの幅と調教内容を連対軸の根拠に。 |
| ○ | 3枠5番 | ジャスティンシカゴ/原優介 | 稍重のセントライト記念勝ち。好位から運べる強みを雨想定で評価。 |
| ▲ | 5枠10番 | ダノンヒストリー/C.ルメール | 2600mを連続圧勝。長距離で自ら動けるが、相手強化と道悪は課題。 |
| △ | 1枠2番 | コンジェスタス/西村淳也 | 京都新聞杯勝ち。近2走も着順ほど着差は大きくなく、距離延長で再評価。 |
| △ | 2枠3番 | アウダーシア/津村明秀 | 稍重のセントライト記念3着。差し脚は通用し、内枠の進路確保が鍵。 |
| △ | 7枠15番 | シートゥサミット/酒井学 | 神戸新聞杯で途中から動いて0秒1差の3着。長く脚を使う展開で押さえる。 |
8番を軸に、馬連は8-5、8-10が本線。2・3・15番は基本的に相手候補とする。雨が弱く良馬場に近ければ10番の長距離実績を重視し、時計が掛かれば5番の先行力を相対的に評価したい。ただし、稍重で走れた実績だけで重・不良まで得意とは決めつけない。
レースのポイントはコース・馬場・前走内容
1.2度の坂越えと、2周目の加速への対応
京都芝3000mは3コーナー手前から発走し、序盤から坂を上る。1周目で折り合いをつけ、2周目の向正面から位置を上げ、最後の下りで加速する対応力が必要だ。Aコースの直線は403.7m。短い区間の切れ味だけでなく、早めに動いても脚を残せるかを重視する。JRAの菊花賞コース解説でも、序盤の位置取り、2周目の仕掛け、最終4コーナーの進路が挙げられている。
同じ京都外回りでも距離によって負荷は変わる。折り合いと下り坂での加速を整理するには、当ブログの京都芝3200m外回りの特徴と予想のコツが参考になる。天皇賞(春)の3200mと菊花賞の3000mはスタート地点が異なるため、枠の有利不利をそのまま当てはめないことも大切だ。
2.金曜の良馬場と、日曜の雨予報を分けて考える
JRA京都馬場情報の10月23日正午発表では芝は良。Aコースを使用し、内柵沿いに軽微な傷みがある。金曜の状態から日曜の速さや内外の有利不利を決めず、その後の降雨と芝の傷みを合わせて判断したい。
一方、気象庁の京都府予報は10月23日17時発表で、25日の南部を雨時々くもりとしている。稍重中心、雨量が増えれば重までという想定は、この予報を受けた当ブログの仮定。降水確率から馬場区分を直接決めることはできない。
雨で内側の傷みが進めば、外へ進路を作れる馬に利点が生まれる可能性がある。ただし現時点で「外差し有利」が確定したわけではない。土曜と日曜前半の芝競走で、内を通った先行馬が残るか、外へ出した差し馬が伸びるかを確認したい。
3.トライアルの着順に、着差と脚の使い方を加える
JRAの過去10年分析では、3着以内30頭中27頭が前走3着以内、19頭が前走GⅡ組。ロブチェン、ジャスティンシカゴ、アウダーシア、シートゥサミットの臨戦過程は評価しやすい。一方、前走2勝クラス組は0勝・2着1回・3着4回であり、ダノンヒストリーには実績比較の課題がある。条件戦での圧勝がGⅠでも再現するかは、今回初めて問われる。
また、コンジェスタスは神戸新聞杯6着でも0秒3差、ダービー9着でも0秒4差。着順で切り捨てず、どの位置から動いてどこまで差を詰めたかを見たい。前哨戦の評価軸を振り返る際は、当ブログのセントライト記念2026予想も参照できる。同記事はレース前の予想であり、今回の確定した前走成績はJRA出馬表を優先した。
枠順×脚質の展開予想|前半は緩く、途中から持続力勝負
ペース想定は前半S、2周目から加速する全体M。13番キンググローリーは前走2500mを逃げ切り、18番ナリタエスペランサにも2600mの逃げ切りがある。11番アスクエジンバラはセントライト記念で途中から先頭へ立っており、この3頭の出方が序盤の形を決める。
- 逃げ・前の組:13キンググローリー、18ナリタエスペランサ。11アスクエジンバラも前へ。
- 好位:5ジャスティンシカゴ、7ラージアンサンブル、14マジョレルブルー、17チャリングクロス。
- 好位後方~中団:8ロブチェン、10ダノンヒストリー、2コンジェスタス、16ショウナンハヤナミ。
- 中団~後方:1エムズビギン、3アウダーシア、4ショウナンガルフ、6バステール、9ゴーイントゥスカイ、12サノノグレーター。
- 途中から動く候補:15シートゥサミット。10ダノンヒストリーや6バステールにも位置を押し上げた実績がある。
1周目から競り続けるより、各馬が3000mを意識して控える流れを本線とする。ただし15番が神戸新聞杯のように向正面から動けば、10番や8番も対応を迫られ、残り1200~1000m付近から長い加速になる可能性がある。極端に後ろへ下げ、最後の直線だけに賭ける馬には位置取りの不利が生まれやすい。
8番は中ほどの枠から、包まれず外を回し過ぎない位置を取れる点が利点。5番は前の馬を壁にして折り合えれば距離ロスを抑えられる。2・3番は内で脚をためやすい反面、動きたいときに進路がない危険を伴う。15番は進出しやすい外寄りの枠だが、早く動き過ぎると最後の余力を失う。
JRAの枠別集計は2016~2020年・2023~2025年の京都開催8回が対象で、7枠の3着内率39.1%、1枠は0-0-0-16だった。少ない母数に出走馬の能力差も重なるため、今年の1枠を消す根拠にはせず、脚質・進路・当日の馬場と合わせて扱う。
全18頭の評価|枠順・近3走・調教・不安材料
近走は前走→前々走→3走前の順。枠・馬番・騎手・近走はJRA出馬表に基づく。脚質、適性、調教、総合は当ブログの評価である。調教はウマニティの全頭診断(10月23日12時)を比較材料とし、上位候補は各馬の取材記事も照合した。S=特に高評価、A=良好、B=概ね順調、C=慎重に評価。総合A=連対候補、B=相手候補、C=条件待ち。調教の良さと3000mでの好走可能性は分けている。
| 印 | 枠・馬番/馬名・騎手 | 脚質 | 近3走 | コース・距離 | 馬場 | 調教 | 不安材料 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 1枠1番 エムズビギン 岩田望来 |
差し | 神戸新聞杯5着→ダービー14着→京都新聞杯7着 | 前走2400mで0秒1差。延長は未知 | 本格道悪は未知 | B | 最内での進路、3000m | C |
| △ | 1枠2番 コンジェスタス 西村淳也 |
中団差し | 神戸新聞杯6着→ダービー9着→京都新聞杯1着 | 京都2200m勝ち。持続力を評価 | 本格道悪は未知 | A- | 内で包まれる危険 | B |
| △ | 2枠3番 アウダーシア 津村明秀 |
差し | セントライト記念3着→ダービー11着→スプリングS1着 | 末脚は通用。3000mは初 | 稍重重賞3着 | B | 後方位置、初の関西輸送 | B |
| - | 2枠4番 ショウナンガルフ 田山旺佑 |
追込 | ポートアイランドS11着→ラジオNIKKEI賞12着→ダービー17着 | 近走から延長の裏付けは薄い | 稍重1600mで11着 | C | 近走内容と大幅延長 | C |
| ○ | 3枠5番 ジャスティンシカゴ 原優介 |
先行 | セントライト記念1着→東京2000m1勝C1着→プリンシパルS2着 | 好位で運べる。実績は2200mまで | 稍重重賞勝ち | A- | 初3000mの折り合い | A |
| - | 3枠6番 バステール 川田将雅 |
差し・まくり | セントライト記念13着→ダービー3着→皐月賞11着 | ダービーで早め進出。能力はある | 稍重前走13着 | C | 折り合い、前走大敗 | B |
| - | 4枠7番 ラージアンサンブル 坂井瑠星 |
好位 | セントライト記念7着→皐月賞8着→すみれS1着 | 2200m勝ち。長距離は未知 | 稍重前走0秒5差 | B | 3000mと決め手比較 | C |
| ◎ | 4枠8番 ロブチェン 松山弘平 |
自在 | 神戸新聞杯1着→ダービー1着→皐月賞1着 | 位置取りと加速の幅を評価 | 本格道悪は未知 | S | 初3000m、雨での消耗 | A |
| - | 5枠9番 ゴーイントゥスカイ 武豊 |
差し | セントライト記念6着→ダービー4着→青葉賞1着 | 2400m重賞勝ち。末脚は上位 | 稍重前走6着、適否は断定せず | B+ | 後方から届く展開か | B |
| ▲ | 5枠10番 ダノンヒストリー C.ルメール |
先行・自在 | 阿寒湖特別1着→函館2600m1勝C1着→東スポ杯2歳S7着 | 2600m連勝。自ら動ける | 連勝は良。本格道悪は未知 | A | 2勝CからGⅠ、57kg | A |
| - | 6枠11番 アスクエジンバラ 岩田康誠 |
先行 | セントライト記念4着→ダービー10着→皐月賞4着 | 先行力あり。3000mは未知 | 稍重前走0秒3差 | A | 途中で動かされた際の余力 | B |
| - | 6枠12番 サノノグレーター 田辺裕信 |
差し | セントライト記念11着→ラジオNIKKEI賞1着→皐月賞9着 | 重賞勝ちは1800m。延長が課題 | 稍重前走11着 | B | 距離と前走内容 | C |
| - | 7枠13番 キンググローリー 丹内祐次 |
逃げ・先行 | 九十九里特別1着→信夫山特別2着→ラジオNIKKEI賞13着 | 2500~2600m好走 | 本格道悪は未知 | B | 折り合い、GⅠの相手強化 | B |
| - | 7枠14番 マジョレルブルー 戸崎圭太 |
好位 | 能勢特別1着→東京2400m1勝C1着→京都2400m未勝利1着 | 2400mで連勝歴。延長余地 | 本格道悪は未知 | B | 重賞初挑戦、相手強化 | B |
| △ | 7枠15番 シートゥサミット 酒井学 |
まくり | 神戸新聞杯3着→阪神2400m1勝C2着→京都2400m未勝利1着 | 途中進出で粘った内容を評価 | 稍重2400m2着 | A- | 早仕掛けの消耗、距離延長 | B |
| - | 8枠16番 ショウナンハヤナミ 池添謙一 |
中団 | 神戸新聞杯10着→若駒S1着→阪神2000m新馬1着 | 京都2000m勝ち。長距離は未知 | 本格道悪は未知 | B+ | 外枠、前走からの変わり身 | C |
| - | 8枠17番 チャリングクロス 石川裕紀人 |
先行 | 日本海S7着→町田特別1着→山藤賞1着 | 2400m勝ち。3000mは初 | 稍重2400m勝ち | C | 外枠、調教での評価 | B |
| - | 8枠18番 ナリタエスペランサ 北村友一 |
逃げ・先行 | 阪神2200m3勝C12着→帆柱山特別1着→阪神2000m1勝C1着 | 2600m勝ち。距離経験はある | 本格道悪は未知 | C | 大外からの先行負荷、前走内容 | C |
無印では11番アスクエジンバラの調教と先行力、9番ゴーイントゥスカイの2400m実績を軽視したくない。特に前が楽に残る馬場なら11番、良馬場で差しが届く流れなら9番が見直し候補になる。一方、ここでは相手を5頭に絞る方針から、距離延長での持続力を買う2・15番と、稍重で末脚を使った3番を優先した。
印を付けた6頭の根拠と反対材料
◎4枠8番ロブチェン|展開を選びにくい自在性が軸の理由
皐月賞は逃げ切り、ダービーは中団から差し切り、神戸新聞杯は5番手付近から一度位置を下げ、勝負どころで押し上げて勝った。前走はハナ差で圧勝ではないが、異なる展開で結果を残してきた点を評価する。3000mでは、序盤に折り合っても途中の加速に対応できなければ苦しくなる。中ほどの4枠8番なら、前の動きを見ながら進路を選びやすい。
最終追い切りは栗東CWで4F52秒5、終い11秒1。サンケイスポーツの取材記事では馬なりで半馬身先着し、折り合いと反応が伝えられた。状態面は軸を後押しする。ただし初の3000mと本格的な道悪は未知。雨で消耗が大きくなるほど、春二冠の実績だけで安心できるわけではない。能力・対応力・仕上がりを総合して本命とする。
○3枠5番ジャスティンシカゴ|稍重での先行力を重視
プリンシパルS2着、東京の1勝クラス1着、セントライト記念1着と近3走で連対。前走は稍重2200mで好位を進み、直線で抜け出した。3枠5番から前に壁を作れれば、外から位置を取りに行く馬より序盤の消耗を抑えやすい。雨で時計が掛かる想定では、切れ味だけに頼らない先行力が魅力になる。
最終追いは美浦Wで5F66秒6、終い11秒9。原騎手の追い切り後コメントを伝えた記事では、一定のリズムと折り合いの確認が中心だったことが分かる。最大の不安は実績距離が2200mまでであること。まくりに反応して早く動き過ぎず、最後まで脚を温存できるかが鍵だ。稍重の重賞勝ちを評価するが、重馬場での3000mまで保証する材料とは扱わない。
▲5枠10番ダノンヒストリー|2600m連勝の中身は魅力
函館2600mの1勝クラスを2秒3差、札幌2600mの阿寒湖特別を1秒3差で勝った。途中から前へ進出して押し切る形で、京都3000mの早めの加速にも対応できる可能性がある。前走から57kgへ2kg増える点、今回は2勝クラスからGⅠへの挑戦になる点は比較に入れたい。着差の大きさだけで春の実績馬より上とまでは決められない。
日刊スポーツの最終追い切り報道では美浦W5F67秒6、終い11秒7。調整は好材料だが、連勝した2戦は良馬場で、道悪適性は未確認である。C.ルメール騎手は京都開催の菊花賞を2023~2025年に3連勝しており、距離の配分にも期待したい。良~稍重なら対抗に近い評価、強い雨では未知の部分を重く見て単穴にとどめる。
△1枠2番コンジェスタス|着順以上に小さい能力差
京都新聞杯を勝ち、ダービーは0秒4差、神戸新聞杯も0秒3差。直近2走の9着・6着という数字だけで世代上位との間に大きな差があるとは考えにくい。内枠で距離ロスを減らし、長く脚を使えれば相手圏内に届く余地がある。
日刊スポーツ/JRA-VANの調教取材は坂路4F54秒3、終い12秒2を報じ、上向きに評価。一方、全頭診断には動きの安定性への留保もある。状態を一律に絶好とはせず、当日は落ち着きと進路を見たい。雨で内の傷みが進んだ場合に抜け出せるかが、押さえまでとした理由だ。
△2枠3番アウダーシア|稍重でも使えた末脚
セントライト記念では中団後方から3着へ伸び、上がり3Fは34秒0。内枠で脚をため、仕掛けで置かれなければ、今回も三連系の相手として考えられる。ただしスプリングSの差し切りと同じ感覚で後方に待ち過ぎると、3000mでは前との差を詰め切れない。
最終追いは美浦W5F67秒4、終い12秒0で、併せ馬の手応えには物足りなさも報じられた。津村騎手は前走からの上向きも説明しており、時計だけで大幅減点はしない。一方、初めての関西輸送と一泊の競馬は課題。稍重実績を買いつつ、当日の馬体の維持と落ち着きを確認したい。
△7枠15番シートゥサミット|長く動ける穴候補
神戸新聞杯は後方から向正面で一気に進出し、先頭に立って0秒1差の3着。京都2400m勝ちと阪神2400m稍重2着もあり、途中から動く競馬と少し時計の掛かる条件に裏付けがある。外寄りの枠なら、他馬の進路を待たずに動きやすい。
サンケイスポーツの取材では、実質的な本追い切りとなる10月17日のCWで6F83秒2、終い11秒1と報じられた。直前の軽い調整だけで状態を判断しないことが大切だ。不安は前走より600m長い舞台で同じ早仕掛けをした場合の消耗。連対の中心より、持続力戦で残る相手として扱う。
調教後馬体重と、当日に見直す条件
JRAが10月22日に発表した調教後馬体重は、8番524kg(前走518kg)、5番509kg(508kg)、10番483kg(478kg)、2番534kg(528kg)、3番502kg(506kg)、15番530kg(524kg)。調教・輸送・飼付などで動く数値なので、増減だけで好不調や健康状態を断定しない。レース当日の馬体重とは別の情報である。
調教の見方が一致しているのは8番の良好な調整。コンジェスタスは上昇を評価する取材と動きへの留保があり、アウダーシアも陣営の上向き評価と最終追いの手応えを分けて考える必要がある。10番は取材報道で好評価の一方、全頭診断では突出した評価にはなっていない。当ブログの調教欄は、各媒体の記号をそのまま並べたものではない。
- 良~軽い稍重:10番の2600m実績を重視。差しが届くなら無印9番の見直し余地もある。
- 時計の掛かる稍重:5番の好位力、3・15番の稍重での好走内容を相対評価する。
- 重・不良、または内外差が極端:8番も含めて未知の部分が大きい。印を機械的に強めず、点数や購入額を抑える判断も必要。
- 先行馬が楽に残る馬場:11番の評価を見直す。逆に先行争いが激しくなれば5番の序盤の負荷に注意する。
京都外回りでの早めの加速と進路取りは、当ブログの京都大賞典2026予想でも扱っている。古馬2400m戦との条件差を踏まえつつ、下り坂で動く馬と内で脚をためる馬の比較に役立つ。
買い目|馬連5点・ワイド5点・三連複7点
以下は馬番で示した組み立て例。馬連は1・2着、ワイドと三連複は3着以内が対象なので、券種ごとに軸の条件が異なる。すべてを一括購入する前提ではなく、馬場と配当に応じて券種・点数を選びたい。
| 券種 | 本線 | 押さえ | 合計 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 5-8、8-10 | 2-8、3-8、8-15 | 5点 |
| ワイド | 5-8、8-10 | 2-8、3-8、8-15 | 5点 |
| 三連複 | 8-(5・10)-(2・3・5・10・15) | 重複を除き7点 | |
三連複の7組は、2-5-8、3-5-8、5-8-10、5-8-15、2-8-10、3-8-10、8-10-15。5-8-10は両方の列に現れるが1点として数える。8番が3着でも的中する一方、5番・10番が両方とも3着以内に入らない形は拾えない。
点数を絞るなら馬連5-8、8-10の2点を優先する。予想は的中を保証するものではない。出走取消、騎手変更、当日の馬場と気配を確認し、無理のない予算で判断したい。馬券は20歳になってから。
出典・確認した情報
- JRA「第87回菊花賞・出馬表」:2026年10月23日確認。枠順、騎手、斤量、近走3走と通過順。
- JRA「2026年菊花賞」、出走馬情報、データ分析:同日確認。コース、歴代結果、過去傾向。個別の更新日時表記は不明。
- JRA「馬場情報(京都競馬場)」:10月23日正午発表。馬場状態、使用コース、芝の傷みを参照。
- JRA「菊花賞出走馬の調教後の馬体重」:10月22日公開。
- 気象庁「京都府の天気予報」(発表データ):10月23日17時発表。
- ウマニティ「菊花賞2026・調教診断最終版」:10月23日12時公開。全頭の状態比較。
- サンケイスポーツ/ウマニティ「ロブチェン最終追い切り」:10月22日5時公開。
- 同「ジャスティンシカゴ追い切り」:10月21日11時2分公開。
- 日刊スポーツ「ダノンヒストリー・GⅠ追い切り速報」:10月21日11時11分公開。
- 日刊スポーツ/JRA-VAN「栗東追い切りベスト3」:10月21日13時9分公開。
- サンケイスポーツ/ウマニティ「アウダーシア追い切り」:10月21日11時50分公開。
- 同「シートゥサミット・菊の頂へ上昇一途」:10月21日5時公開。
成績・公表時計等を参照して独自に分析した。展開、適性、印、買い目は当ブログの見解であり、JRAや各媒体による推奨を意味しない。





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