青葉賞2026予想 本命ブラックオリンピアで連対狙い

2026重賞予想

結論

  • 本命:2枠4番 ブラックオリンピア
    2200mで初勝利を挙げると、前走アザレア賞でも好位から抜け出して2400mを連勝。2枠4番なら開幕週の内めをロスなく運びやすく、連対軸として最も組み立てやすい。追い切りは「上積み特大」まではない一方、複数媒体で水準以上の評価が並び、状態維持は十分と見たい。 
  • 対抗:4枠8番 ラストスマイル
    東京で2勝、前走スプリングSも0.3秒差6着なら内容は悲観不要。今回は4枠8番で流れに乗りやすく、最終追い切りは自己ベスト級で全体の中でも目立つ内容だった。2400mは初めてでも、東京向きの持続力は強み。 
  • 単穴:7枠15番 ノーブルサヴェージ
    新馬、水仙賞を連勝し、ともに先行して上がりもまとめた完成度は世代上位。能力比較なら主役級だが、今回は7枠15番が重く、青葉賞の外め不利データを考慮して単穴までにとどめた。調教は媒体間で評価差があるものの、総じて上向きと見ていい。 
  • 連下(ヒモ)①:4枠7番 タイダルロック
    弥生賞ディープインパクト記念4着、京成杯4着と重賞で大きく崩れていない。追い切りもA評価で、差しが届く流れなら2〜3着候補として押さえたい。 
  • 連下(ヒモ)②:6枠11番 ノチェセラーダ
    すみれS3着からの臨戦で、黄菊賞では早め進出から押し切る形。最終調整も安定しており、11番なら極端な外でもない。穴の押さえとして面白い。 
  • 連下(ヒモ)③:8枠16番 ゴーイントゥスカイ
    京都2歳S3着の内容が良く、前走きさらぎ賞6着は巻き返し余地あり。大外寄りは痛いが、調教は高評価が並び、出来の良さでヒモ圏内へ食い込む余地はある。 

レースのポイント

コース特徴と勝ちパターン

舞台は 東京競馬場 の芝2400m。スタート後、最初の1コーナーまで約350mあり、隊列は比較的決まりやすい一方、最後の直線は525.9mと長く、途中に上り坂もある。単純な瞬発力だけではなく、早めに動いても脚を持続できる総合力が問われるコースで、青葉賞の過去傾向でも差し馬の勝ち数が多い。 

馬場の影響

JRA の前日馬場情報では、4月24日正午時点の東京芝は。一方で当日朝の含水率やクッション値の実測値は現時点で確認できず不明だったため、馬場評価は見込みを含む。 気象庁 の府中市予報では4月25日は降水表示がなく、日中は曇り中心。前日良馬場から大きく悪化する材料は薄く、当日も良馬場想定で組み立てる。開催序盤らしく、内の傷みが少ないぶん極端な外差し前提には置きにくい。 

展開のカギ

青葉賞は過去データ上、差しの勝ち切りが目立つ一方で、連対率では先行も高く、**「前で脚を使える馬」か「早めに動ける差し馬」**が狙い目になりやすい。さらに外枠、とくに8枠は苦戦傾向が強く、今年も枠順の有利不利は無視しにくい。能力上位でも外すぎる馬は評価を一段下げたい。 

展開予想

想定隊列

ハナ候補はテルヒコウ。大寒桜賞を逃げ切っており、今回も内の3枠6番なら主張しやすい。好位にはブラックオリンピア、ラストスマイル、サガルマータ、ノチェセラーダ、ノーブルサヴェージあたり。シャドウマスターも前で流れに乗れるタイプだが、8枠17番では外を回されやすい。中団にタイダルロック、アッカン、ケントン。後方寄りからゴーイントゥスカイ、カットソロ、パラディオン、ミッキーファルコンが脚をためる形を想定したい。 

ペース想定

ミドルペース想定。
理由は、はっきり逃げたい馬はテルヒコウくらいで、2400m戦だけに前半から飛ばし切る組み合わせではないから。ただし、好位を取りたい馬は多く、ブラックオリンピア、ラストスマイル、サガルマータ、ノーブルサヴェージがポジションを取りに行くぶん、極端なスローにも寄りにくい。主流見解はミドル、別見解としてテルヒコウの単騎が楽ならややスロー寄りまで。 

有利不利になりそうな枠と位置取り

有利に見えるのは1〜4枠の先行〜好位勢。東京芝2400mは長い直線があるとはいえ、開催序盤の青葉賞は外枠の苦戦傾向がはっきりしており、今年の15〜18番勢には能力だけで押し切るだけの上乗せが必要になる。逆に、内〜中枠からロスなく運べるブラックオリンピア、ラストスマイル、タイダルロックあたりは展開利を受けやすい。 

各馬の評価

馬名枠・馬番脚質近走要点コース距離適性馬場適性調教評価不安材料総合
トゥーナスタディ1枠1番先行芙蓉S、スプリングC、ネクストスター北日本で掲示板外。中央芝の実績は薄い。東京芝2400mは未知良芝の瞬発力勝負は課題E〜不明相手強化が大きい
カットソロ1枠2番差しアザレア賞3着、2400m未勝利1着、未勝利3着。長めの距離では安定。2400mで実績あり良芝向きC最終映像不足で評価が割れる
パラディオン2枠3番差し京成杯14着、新馬1着。キャリア2戦で比較材料が少ない。距離延長そのものは歓迎余地良芝向きB重賞での裏付け不足
ブラックオリンピア2枠4番先行アザレア賞1着→未勝利1着→未勝利3着。前々で運べる安定感がある。2200m→2400mで連勝。東京替わりも新馬2着で対応可良芝向き、稍重もこなすA中2週で大幅上積みまではどうか
ミッキーファルコン3枠5番差し2200m未勝利1着、新馬3着。キャリア2戦の素質馬。中山中距離で結果、東京2400mは未知良芝向きB実戦経験が浅い
テルヒコウ3枠6番逃げ大寒桜賞を逃げ切り。スプリングS14着でも東スポ杯4着がある。2400m勝ちあり良芝向きBマークされる立場での粘りが課題
タイダルロック4枠7番差し弥生賞4着、京成杯4着と重賞で善戦。勝ち切れないが地力は高い。2000m中心だが東京の長い直線は合う良芝向きA決め手勝負であと一押し欲しい
ラストスマイル4枠8番先行スプリングS6着は0.3秒差。セントポーリア賞勝ち、東スポ杯5着で東京実績が濃い。東京で2勝。2400m延長が最大の焦点良芝向きS距離延長は未知
ヒシアムルーズ5枠9番先行1勝クラス8着、札幌2歳S10着、新馬1着。休み明け2戦目。2000m前後の実績止まり良芝向きA近走内容の押し上げが弱い
アッカン5枠10番先行すみれS5着、京成杯15着、百日草特別1着。東京2000m勝ちあり。東京コースは合う。2400mはこなせる範囲良芝向きA重賞で決め手負けした点は残る
ノチェセラーダ6枠11番先行すみれS3着、ホープフルS10着、黄菊賞1着。早め進出で渋太い。2000m実績中心だが母系で延長余地良芝向きA2400mの底力比べは未知
サガルマータ6枠12番先行2400m未勝利を先行して完勝。新馬3着でキャリア2戦。すでに2400m勝ちあり良芝向きB12番枠と経験不足が課題
コスモギガンティア7枠13番差し弥生賞6着、ジュニアC5着、アイビーS7着。重賞・Lで善戦止まり。東京芝経験はあるが2400mは未知良芝向きB(評価割れ)もう一段の上昇材料が欲しい
ヨカオウ7枠14番先行山吹賞7着、未勝利1着、東京未勝利2着。渋太さはある。東京はこなすが2400mは強調しにくい良芝向きC決め手で見劣る
ノーブルサヴェージ7枠15番先行新馬、水仙賞を連勝。水仙賞は2番手先行から押し切り、上がりも優秀。東京2000m勝ち、2200mも勝利。距離延長にも対応余地良芝向きA15番枠とキャリア2戦の浅さ
ゴーイントゥスカイ8枠16番差しきさらぎ賞6着、京都2歳S3着、新馬1着。京都2歳Sは不利込みで内容濃い。東京で新馬勝ち。2400mは初だが対応余地良芝向きA8枠16番は明確な割引
シャドウマスター8枠17番先行ゆきやなぎ賞1着、1勝クラス5着、新馬1着。2400m実績は魅力。2400m勝ちあり良芝向きB8枠17番が厳しい
ケントン8枠18番先行山吹賞1着、1勝クラス12着、黒竹賞4着。芝2400mで一変。2200m前後はこなすが東京2400mは外枠が痛い良芝向きB18番枠は大きな減点

印ごとの深掘り

◎ 2枠4番 ブラックオリンピア

本命はブラックオリンピア。軸向きと見た最大の理由は、距離実績と枠順、脚質が今回の条件にきれいにかみ合ったことだ。新馬戦こそ東京2000mで2着に敗れたが、その後は京都1800mの未勝利で前々から抜け出し、前走アザレア賞では阪神2400mを3番手追走から危なげなく押し切った。長く脚を使う競馬が板についてきており、東京2400mでも「好位から長く脚を使う」青葉賞向きの形に持ち込みやすい。今回は鞍上が 川田将雅 で2枠4番。開幕週の内めをロスなく運べる点まで含めると、極端な取りこぼしを想定しにくい。
不安材料は中2週での上積み幅。うましるはB評価、アギョウはA評価で、調教の見立ては「良化途上」より「前走の好状態キープ」が主流だ。ただ、今回の相手関係ならその“キープ”で十分足りる可能性が高く、まずは1〜2着の中心として扱いたい。 

○ 4枠8番 ラストスマイル

対抗はラストスマイル。2勝を挙げている東京替わりが大きなプラスで、前走スプリングS6着も着差は0.3秒。立ち回りに窮屈さのある中で踏ん張っており、悲観する負け方ではなかった。セントポーリア賞では2番手から押し切っており、好位で流れに乗れるぶん、開幕週の馬場にも対応しやすい。最終追い切りは全頭診断でトップのS評価。自己ベストを更新しながら加速ラップを踏めており、状態面の押し上げが今回のメンバーで最も目立った。鞍上の 杉原誠人 も東京でこの馬のリズムをつかんでいる。
不安は2400mの距離だけだが、近親の裏付けや東京での持続力勝負の実績を踏まえると、距離そのものより「折り合って脚を温存できるか」がポイント。4枠8番なら無理なく好位を取れそうで、連対圏に最も入り込みやすい相手候補と見た。 

▲ 7枠15番 ノーブルサヴェージ

単穴はノーブルサヴェージ。能力だけを取れば本命級だ。新馬戦は東京2000mで勝ち、水仙賞は2番手先行から押し切って無傷の2連勝。しかも両レースとも終いをしっかりまとめており、単なる前残りではなく、位置を取れて最後も使える完成度の高さが目立つ。ここへきて調教評価も上積みがあり、うましるではB、アギョウではS、競馬ヘッドラインでも上位3頭に入る高評価。鞍上に D.レーン を配してきた点も勝負気配としては濃い。
それでも単穴にとどめたのは、やはり7枠15番。青葉賞は開催序盤で外枠不利が出やすく、12番より外が勝ち切れていないデータもある。能力は認めつつ、今回は連対軸というより「外を回しても届くだけの力があるか」を見極める立場。買い目では外せないが、軸の第一候補には置きにくい。 

△ 4枠7番 タイダルロック

タイダルロックは、京成杯4着、弥生賞ディープインパクト記念4着と重賞で崩れ切っていない点が魅力だ。勝ち切れないぶん決め手では一歩足りないが、相手なりに走れており、4枠7番なら無理なく中団の好位で脚をためられる。追い切りもA評価で、1週前から終いの質が高かった。鞍上は 三浦皇成 。本命視までは届かないが、連下としてはかなり納得しやすいタイプ。 

△ 6枠11番 ノチェセラーダ

ノチェセラーダはホープフルS10着で評価を落としやすいが、その前の黄菊賞は道中で位置を押し上げて押し切る内容で、すみれSでも3着と踏ん張った。単純な瞬発力勝負より、早めに動いて粘り込む形が合う。11番枠なら青葉賞としてはまだ許容範囲で、最終調整も安定感が高い。今回は M.ディー への乗り替わりで位置を取りに行ければ、3着圏の押さえとして十分。
不安は父ドレフォンで2400mがベストと言い切れない点。ただ、母系のスタミナを踏まえれば「こなして不思議ない」ラインにはある。人気の盲点なら押さえたい。 

△ 8枠16番 ゴーイントゥスカイ

ゴーイントゥスカイは最も扱いが難しい1頭だが、ヒモでは拾っておきたい。新馬戦を東京で勝ち、京都2歳Sでは不利を受けながら3着。きさらぎ賞6着で人気を落としそうだが、前走は初の栗東滞在で条件が変わっていた。今回は美浦調整に戻り、最終追い切りはA評価、アギョウでも高評価。1週前の動きが特に良かった。鞍上が 武豊 に替わる点も軽視しづらい。
最大の不安は8枠16番。能力で消す馬ではないが、1〜2着の軸にするにはロスが大きい。外から脚を余さず使えれば2〜3着に差し込む余地はあり、三連複の“最後の1頭”としては有力だ。 

買い目

馬番は確定出馬表準拠。 

  • 馬連
    4-8、4-15
    4-7、4-11、4-16
  • ワイド
    4-8、4-15
    8-15
    4-7、4-11、4-16
  • 三連複
    4-(8,15)-(7,8,11,15,16)

参照情報と投稿設定

参照情報

  • JRA「出馬表 2026年4月25日(土曜)2回東京1日11レース」更新日不明(2026/4/24検索結果確認) 
  • スポーツナビ「2026年テレビ東京杯青葉賞 出馬表」更新日不明(2026/4/24閲覧) 
  • dメニュースポーツ「青葉賞(2026年4月25日) 出馬表」「各馬 馬情報」更新日不明(2026/4/24閲覧) 
  • JRA「馬場情報(東京競馬場)」2026/4/24正午現在 
  • 気象庁「東京都東京地方 天気予報」2026/4/24時点確認 
  • うましる「青葉賞2026追い切り評価/全頭診断」2026/4/24 17:13 
  • 競馬ヘッドライン「青葉賞2026予想 最終追い切り・調教内容が高評価の馬3頭をピックアップ」2026/4/23 16:26 
  • アギョウトレセン「青葉賞2026 追い切り評価」2026/4/23 
  • ウマニティ「青葉賞2026 過去データの傾向と対策」「青葉賞の注目点」2026/4/21〜2026/4/22検索結果確認 
  • netkeiba「青葉賞枠順確定」「青葉賞予想―伏兵ラストスマイル」2026/4/24掲載確認

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