シリウスステークス2026予想|本命ギュルヴィ、雨と展開を読む

シリウスステークス2026予想。◎6ギュルヴィ、○10サイモンザナドゥ、▲3メイショウズイウンと買い目を示すAI生成画像 2026重賞予想
AI生成のイメージ画像。実際の出走馬の写真ではありません。

※2026年9月25日20時45分時点の事前予想。レースは9月26日(土)阪神11R、15時45分発走予定です。枠順・斤量・騎手はJRA出馬表で確認しました。天候、馬場状態、出走取消は当日改めて確認してください。

結論:連対の軸は3枠6番ギュルヴィ

印 枠・馬番 馬名 評価の要点
◎ 3枠6番 ギュルヴィ 阪神ダート2000mで勝利歴。好位から長く脚を使える。追い切りの評価は割れており、当日の気配が条件。
○ 5枠10番 サイモンザナドゥ 昨年の同レース2着。56kgで、極端に後ろにならなければ連対圏。
▲ 2枠3番 メイショウズイウン 前走BSN賞を逃げ切り。内から主導権を取れるが、2000mへの延長と雨が焦点。
△ 7枠13番 ラムジェット G1級の実績。59kgでも調教を高く評価する見解があり、能力上位。
△ 4枠8番 ダブルジョーク 阪神ダート2000mの梅田Sを差し切り。今回の追い切りも良好で、展開が向けば浮上。
△ 7枠14番 リアレスト 前走は東京ダート2100mのオープン勝ち。持続力と調整過程を評価。

判断の軸は位置取りと馬場です。 前日正午の阪神ダートは良馬場でしたが、26日は雨予報。乾いた馬場の先行有利を決め打ちせず、当日午前のレースで脚質傾向を見直したい一戦です。ラジオNIKKEIの馬場情報(JRA発表)、ウェザーニュースの阪神競馬場予報を参照しました。

阪神ダート2000mで注目する3点

  1. 芝スタートと2度の坂。 最初のコーナーまでは約498mあり、序盤の枠の不利を単純化しにくいコースです。直線は約353m。最後にもう一度坂があり、長く脚を使う力が問われます。JRAのコース解説も、3コーナー付近からの持続力をポイントに挙げています。
  2. 馬場は前日「良」、当日は雨に注意。 9月25日正午のダート含水率はゴール前1.0%、4コーナー1.7%。翌日の雨量と降り始めの時刻によって時計と有利な位置が変わり得ます。「良馬場確定」として買い目を固定する材料はありません。
  3. 前に行く馬は限られる。 3番メイショウズイウンがハナを主張し、6番ギュルヴィが外から好位へ。逃げ争いが落ち着けばミドル以下、3コーナーから徐々に加速する持続力戦を基本線とします。

良い脚を長く使える持続力が必要だ。

引用:JRA「2026年シリウスステークス」コースの特徴(2026年9月25日確認)

枠順・脚質・馬場・追い切りを組み合わせる手順は、当サイトの競馬予想の基本でも詳しく整理しています。

枠順と脚質から見る展開

逃げ候補は2枠3番メイショウズイウン。前走BSN賞では最初から最後まで先頭でした。3枠6番ギュルヴィは是政Sで逃げ、丹沢Sでは2番手から運んでおり、ここは無理に競りかけず好位を確保できるのが強みです。1枠1番ジューンアヲニヨシ、3枠5番ハピ、5枠9番ルシュヴァルドールがその後ろを狙う形を想定します。5枠10番サイモンザナドゥは中団、4枠8番ダブルジョークと7枠13番ラムジェットは後方からの進出が基本でしょう。8枠16番オニャンコポンは近走が芝中心で、初めから逃げ候補と決める根拠は薄いと見ます。

ペースはM(平均)想定。JRAのコース解説どおり序盤が落ち着くなら、3~4コーナーで先に動ける6番に利があります。3番が単騎で息を入れられれば粘り込み。雨で脚抜きが良くなり前が止まりにくい場合は両馬を重視します。一方、先行争いが想定以上に速くなれば8番、13番、14番の差し脚が生きます。内外の優劣は当日の阪神ダート戦を見て判断します。

全16頭の評価

近走は主に直近3走を確認。調教欄はうましるの全頭追い切り分析、JRA-VANの追い切りジャッジなどを照合した本記事独自の総合判断です。A~Cは当日の着順を保証する評価ではありません。「不明」は十分な公開情報を確認できなかった項目です。

印 枠・馬番 馬名 脚質 近3走の要点 距離・馬場の見方 調教 注意点 総合
1枠1番 ジューンアヲニヨシ 先行~中団 平安S11着/アンタレスS12着/仁川S1着 阪神2000mの勝利は強み。雨の適性は当日判断 A 約4か月ぶり B
1枠2番 ゼットリアン 差し 名鉄杯2着/平安S9着/ブリリアントS9着 仁川S4着。馬場変化への対応は不明 判断保留 後方に置かれるリスク B
▲ 2枠3番 メイショウズイウン 逃げ~先行 BSN賞1着/阿蘇S6着/三宮S9着 1800mから延長。稍重勝ちあり C 同型との競り合い A
2枠4番 ダイシンピスケス 先行~差し ブリリアントS13着/吾妻小富士S10着/前年スレイプニルS11着 近走は長距離で苦戦 B 長期休養明け C
3枠5番 ハピ 差し~先行 名古屋城S4着/三宮S4着/アンタレスS7着 阪神の近走は悪くない C 決め手が勝ち切るまで届くか B
◎ 3枠6番 ギュルヴィ 逃げ~先行 マーキュリーC3着/丹沢S1着/是政S2着 阪神2000m勝ち。前走より斤量増 C 最終追い切りの見解が割れる A
4枠7番 ミッキークレスト 中団~差し 名古屋城S7着/スレイプニルS14着/吾妻小富士S9着 2100m戦の大敗が気掛かり 判断保留 近走で上位争い不足 C
△ 4枠8番 ダブルジョーク 差し~追込 梅田S1着/伊丹S3着/雅S6着 阪神2000m勝ち。良馬場実績 A 昇級初戦かつ約5か月半ぶり A
5枠9番 ルシュヴァルドール 先行~中団 アンタレスS15着/レグルスS15着/プロキオンS3着 阪神1800m勝ち。2000mは検証余地 C 直近2走の大敗 B
○ 5枠10番 サイモンザナドゥ 中団~差し 名鉄杯3着/平安S6着/アンタレスS14着 昨年の本レース2着。56kg B 位置取りが後ろ過ぎると厳しい A
6枠11番 ヴァルツァーシャル 差し エルムS5着/平安S2着/マーチS4着 1900m重賞2着。58.5kgでも地力 A 7歳、重い斤量 B
6枠12番 マイノワール 差し 観月橋S1着/伊勢S3着/芝・松籟S7着 ダート1800~1900mで良績 B 重賞初挑戦 B
△ 7枠13番 ラムジェット 差し~追込 帝王賞5着/フェブラリーS8着/チャンピオンズC3着 2000mの大舞台で実績。道悪もこなす 評価分岐 59kgと外寄りの枠 A
△ 7枠14番 リアレスト 中団~差し スレイプニルS1着/ブリリアントS7着/仁川S9着 2100mで快勝。阪神2000mも経験 A 約3か月ぶり A
8枠15番 カズタンジャー 差し BSN賞4着/帝王賞7着/名古屋GP5着 2000m以上の交流重賞経験 C 58kg、外枠 B
8枠16番 オニャンコポン 芝では自在 札幌記念15着/七夕賞3着/函館記念12着 近3走は芝。今回のダート適性は不明 判断保留 ダートへの対応 C

印を打った6頭の根拠

◎3枠6番ギュルヴィ

3月の阪神ダート2000mを2番手から勝ち、東京ダート2100mでは逃げても好位でも崩れずに走りました。前走マーキュリーCの3着は、オープン級との力関係を測れる材料です。今回は57kgで、前走の54kgから増えます。最終追い切りは軽めで、うましるの調教分析では低めの評価。したがって「仕上がり万全」とは言い切れません。それでも芝スタート後に内の3番を見ながら運べる6番枠と、阪神2000mでの実績を評価して連対軸にしました。雨が強く、当日の前残り傾向が明確なら評価を維持。パドックで動きが重く見える場合は13番への軸変更も検討します。

○5枠10番サイモンザナドゥ

昨年のシリウスSで2着に入り、このコースでの立ち回りは証明済みです。JRAの過去結果でも確認できます。近3走は名鉄杯3着、平安S6着、アンタレスS14着と着順に幅がありますが、名鉄杯では前めの3番手で運びました。今回は56kgで、先行勢の直後を確保できるなら巻き返しの余地があります。最終追い切りでは同厩のダブルジョークにわずかに遅れたものの、終い1F11秒6。調整は大きく割り引きません。道中で後ろに下がり過ぎた場合と、雨で前が止まらない場合は届かない可能性があります。

▲2枠3番メイショウズイウン

前走BSN賞は逃げて1着。内枠から主導権を握れる今回の顔ぶれなら、直線まで余力を残す形を描けます。ただし前走は新潟ダート1800mで、阪神の2000mと2度の坂への対応は別の課題です。阿蘇S6着、三宮S9着からも、前走だけで安定感を断定できません。追い切りはCWで終い1F11秒6まで伸びましたが、複数の評価を総合すると上積みを強調しにくいところ。6番と競り合うより、自分のリズムで走れるかが鍵です。雨で時計が速くなったときは前走の稍重勝ちを評価する一方、極端な消耗戦なら印を下げます。

△7枠13番ラムジェット

昨年のチャンピオンズC3着、今年の帝王賞5着という実績は今回のメンバーでも上位です。重い59kgと、後方から外を回すロスを考えて連下に置きましたが、能力だけなら本命候補。調教評価は媒体間で異なります。JRA-VANの井内利彰氏は動きの改善を評価し、サンケイスポーツの追い切り記事も好調と報じています。一方、別の全頭診断は慎重です。差しが届く馬場なら印以上に警戒します。

△4枠8番ダブルジョーク

4月の梅田Sでは阪神ダート2000mを最後方から差し切りました。今回の最終追い切りは栗東CWで6F79秒9、終い1F11秒6と、うましるの全頭診断でも高評価。約5か月半ぶりで昇級初戦のため、同じ末脚をすぐ重賞で使えるかは未確定です。先行馬が早めに動く展開になれば、4枠から脚をためて直線勝負に持ち込めると見ます。

△7枠14番リアレスト

前走のスレイプニルSは東京ダート2100mの不良馬場で1着。好位の後ろから長く脚を使い、2着に0.4秒差をつけました。2月の仁川Sでは阪神ダート2000mで9着だったため、コース適性を高く見積もり過ぎないようにしたいところです。約3か月ぶりでも、美浦Wでの最終追い切りは順調とみます。雨で水分を含んだ馬場になり、3コーナーから持続力勝負になれば浮上する余地があります。

買い目の組み方(馬番)

連対重視なら馬連とワイドを中心に、三連複は少額の例とします。いずれも的中や利益を保証するものではありません。

  • 馬連: 6-10、6-3を中心に、6-13、6-8、6-14を押さえ。
  • ワイド: 6-10、6-3。雨で差しが届く馬場なら6-13、6-8も検討。
  • 三連複: 6-(10・3)-(10・3・13・8・14)の8点。軸を13に切り替える場合は買い目を組み直す。

当日の馬場が前日から変わった場合は、発走前のJRA公式出馬表・馬場情報を確認してください。馬券は20歳になってから。無理のない範囲で楽しみましょう。

点数と予算を決める際は、当サイトの馬連の買い方と点数管理も参考にしてください。

参考記事・資料

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