スプリンターズステークス2026予想|本命フリッカージャブと買い目

スプリンターズステークス2026予想。本命フリッカージャブ、対抗パンジャタワー、単穴ルガルと買い目を掲載したイラスト 2026重賞予想
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更新:2026年9月25日|9月27日(日)中山11R・第60回スプリンターズステークス(GⅠ、芝1200m・右外、発走15時40分)の予想です。JRAの確定出馬表、近3走、枠順と脚質、追い切り、金曜正午の馬場情報を確認し、1~2着を狙う軸を選びました。結論は8枠15番フリッカージャブを本命。逃げ馬を見ながら運べるかが最大の焦点です。

この記事の前提:9月25日正午の中山芝は良。JRAはCコースの3コーナーから正面直線の内側に傷みを報告しています。日曜の馬場状態、内外の伸び、出走取消はまだ確定していません。予想と買い目は金曜時点のものとして、購入前にJRAの馬場情報と確定出馬表を再確認してください。

スプリンターズステークス2026の結論

  • ◎本命:8枠15番 フリッカージャブ|芝1200mで3連勝。北九州記念の重馬場とセントウルSの高速決着の両方で、好位から結果を出した。
  • ○対抗:7枠13番 パンジャタワー|高松宮記念4着、キーンランドC2着。前が速くなる展開なら中団からの差し脚を生かせる。
  • ▲単穴:6枠11番 ルガル|2024年の当レース覇者。中山1200m適性は確かだが、調教の見方が割れるため状態確認を条件に上位評価。
  • △連下:3枠5番 サウンドモリアーナ|キーンランドCで13番と14番を破った。最終追いは媒体間で評価が分かれる。
  • △連下:2枠3番 ママコチャ|2023年覇者。前走セントウルS3着で芝の短距離に戻って前進した。
  • △連下:3枠6番 ワールズエンド|京王杯SC1着、安田記念2着。初の1200mでも内から先手を取れれば残り目がある。

レースのポイント3つ

1.下り坂から急坂へ。速さと最後の粘りが必要

中山芝1200mは外回りの奥からスタートし、下り基調でスピードに乗りやすい一方、約310mの直線には高低差2.2mの急坂があります。単に前へ行けるだけでは足りず、坂まで脚を残せる好位馬を重視します。コースの見方はJRAのレース解説と、当ブログの枠順・脚質・馬場・追い切りの基本も参考にできます。

2.金曜は良馬場。ただし「内有利」とは決めつけない

JRAの中山競馬場・馬場情報によると、9月25日正午の芝は良、Cコース使用です。芝の含水率はゴール前13.1%、4コーナー14.1%。芝の状態については「3コーナーから正面直線の内側に傷みがあります」と記載されています。土曜の芝レースで内を通った馬が粘るか、外へ進路を取る馬が伸びるかを確認してから、枠の評価を微調整したいところです。日曜の馬場は未確定です。

3.逃げ争いが本命の位置取りを左右

16番ピューロマジックはセントウルS、函館SSを逃げて連対。6番ワールズエンドは京王杯SCと安田記念を逃げて1、2着でした。内の2番アイサンサン、4番ジューンブレア、12番ブラックチャリス、14番ウインカーネリアンにも前へ行く選択肢があります。15番フリッカージャブは無理にハナを奪わず、先頭集団の直後に収まる形が理想です。

枠順×脚質の展開予想

想定ペース:H寄りのM~H。6番と16番が主導権を争い、2番・4番・12番・14番も位置を求めると前半は速くなります。ただし、各騎手が競り合いを避ければ一方的な消耗戦とは限りません。

  • 逃げ候補:6 ワールズエンド、16 ピューロマジック。2 アイサンサン、4 ジューンブレア、12 ブラックチャリスも出方次第。
  • 好位:3 ママコチャ、5 サウンドモリアーナ、14 ウインカーネリアン、15 フリッカージャブ。
  • 中団:8 エーティーマクフィ、9 スターアニス、10 レイピア、11 ルガル、13 パンジャタワー。
  • 後方寄り:1 レッドモンレーヴ、7 ペアポルックス。位置取りはゲート次第で変わります。

8枠15番は外から先行勢を見られる半面、16番を追いかけて脚を使うと坂で苦しくなります。3枠6番は距離ロスを抑えやすい半面、1200mの初速についていけるかが未知数。内の傷みが進めば13番の外寄りからの差しが相対的に有利になる可能性があります。

全16頭の評価

近走はJRA確定出馬表の直近3走を馬番順に要約しました。調教A~Cは各媒体の時計・動きの見解を踏まえた当ブログの総合判断で、能力評価とは別です。「未判定」は十分な比較材料を得られなかった馬です。

印 枠・馬番/馬名 脚質 直近3走 今回の適性・馬場 調教 不安材料 総合
- 1枠1番 レッドモンレーヴ 追込 セントウルS16着/高松宮記念2着/東京新聞杯8着 1200mでGⅠ2着。差しが届く流れ向き C 前走大敗、内で進路を失う懸念 B
- 1枠2番 アイサンサン 逃げ・先行 ヴィクトリアM13着/愛知杯1着/戎橋S1着 1400mのスピード。1200mは初条件 B 距離短縮、同型多数 C
△ 2枠3番 ママコチャ 好位・差し セントウルS3着/さきたま杯5着/東京スプリント5着 中山1200mのGⅠ覇者。良でも対応 B 7歳、前半で置かれると届かない B
- 2枠4番 ジューンブレア 逃げ・先行 高松宮記念17着/阪神C11着/前年スプリンターズS2着 前年の同舞台2着は強み B 休み明け、近2走大敗 B
△ 3枠5番 サウンドモリアーナ 先行 キーンランドC1着/北九州記念6着/モルガナイトS1着 中山1200m勝ち。良馬場の先行策に適性 B- 最終追いの評価が分かれる B+
△ 3枠6番 ワールズエンド 逃げ 安田記念2着/京王杯SC1着/リゲルS2着 速い芝は歓迎。初1200mは未知 B 距離短縮と約3か月半の間隔 B+
- 4枠7番 ペアポルックス 差し 高松宮記念10着/オーシャンS1着/京阪杯12着 中山1200m重賞勝ち。展開待ち 未判定 休み明け、差し遅れ B
- 4枠8番 エーティーマクフィ 中団・差し キーンランドC4着/函館SS2着/高松宮記念8着 1200mで安定。時計の掛かる芝も可 B 決め手勝負でひと押し不足 B
- 5枠9番 スターアニス 中団・差し オークス12着/桜花賞1着/阪神JF1着 54kgと調教は魅力。1200mは未経験 A 古馬相手の初スプリント B+
- 5枠10番 レイピア 中団・差し CBC賞2着/函館SS3着/高松宮記念5着 1200mの安定感。中山オーシャンS2着 B 重賞で勝ち切る決め手 B+
▲ 6枠11番 ルガル 好位・差し 英QE2世JS8着/アルクオーツスプリント2着/オーシャンS3着 2024年の同レース覇者。良馬場実績 C 休み明け、調教の上積み評価 A-
- 6枠12番 ブラックチャリス 逃げ・先行 UHB賞6着/青函S1着/桜花賞15着 1200mへ戻るのは好材料。54kg B 先行争いが厳しい C
○ 7枠13番 パンジャタワー 中団・差し キーンランドC2着/安田記念5着/高松宮記念4着 良芝1200m対応。速い流れなら差し脚 B 中山1200mは初 A
- 7枠14番 ウインカーネリアン 逃げ・先行 キーンランドC3着/高松宮記念3着/香港スプリント11着 前年の当レース覇者。良芝のスピード A 9歳、同型との競り合い A-
◎ 8枠15番 フリッカージャブ 先行 セントウルS1着/北九州記念1着/鞍馬S1着 良と重の1200mで勝利。中山でも0.3秒差 A 外枠からの距離損、西村騎手へ乗り替わり A
- 8枠16番 ピューロマジック 逃げ セントウルS2着/アイビスSD1着/函館SS1着 重賞連勝後も好走。重めの芝も対応 B 外枠からの先手争い、急坂 B+

印を付けた6頭の根拠と不安

◎ 8枠15番 フリッカージャブ

鞍馬S、北九州記念、セントウルSの3連勝で、後の2戦は重賞です。北九州記念では重馬場を2番手から勝ち、セントウルSはピューロマジックの逃げを追って1分06秒9。良と重の両条件に結果があり、逃げにこだわらず先頭を射程に入れる競馬ができます。JRA出走馬情報は、今年のオーシャンS6着も勝ち馬と0.3秒差と紹介。中山適性を全否定する内容ではありません。9月23日の最終追いは栗東坂路4F53秒5、ラスト12秒0。サンケイスポーツ掲載の追い切り記事で西園調教師は「指示通りの内容で、いい動きだった」と評価しています。懸念は8枠から16番を追って序盤に脚を使うことと、西村淳也騎手への乗り替わり。外から無理なく好位へ収まり、坂まで脚を残せるとみて連対軸に選びます。

○ 7枠13番 パンジャタワー

今年の高松宮記念は良馬場の1200mで4着、前走キーンランドCは6番手から伸びて2着。安田記念も5着と、大きく崩れずGⅠ級の相手と戦っています。出馬表では今回が松山弘平騎手との継続騎乗。先行勢を外から見ながら中団に収まれば、前半の競り合いを避けて直線で脚を使えるでしょう。最終追いは栗東坂路4F52秒4。時計は十分ですが、うましるの全頭追い切り評価はB評価で、状態だけで突出しているとはしません。中山1200mは初めてで、直線が短いぶん後ろ過ぎる位置では差し損ねもあります。前半で中団の外を確保できることを条件に対抗です。

▲ 6枠11番 ルガル

2024年のスプリンターズSを勝ち、今年の中山・オーシャンSでも3着。舞台実績は上位です。直近は海外のアルクオーツスプリント2着、英QE2世ジュビリーステークス8着で、前走の着順だけで力を下げ切れません。11番なら大外の逃げ・先行勢を見ながら好位から中団へ入る余地があり、前が速い場合は坂で浮上を見込みます。一方、帰国後の仕上がりには慎重です。うましるの追い切り分析は最終の坂路4F54秒2、ラスト12秒0を示しつつ、上積みを低く評価しています。実績を尊重して単穴に残しますが、当日の気配が鈍ければ11番を本線から押さえへ落とす判断が必要です。

△ 3枠5番 サウンドモリアーナ

前走キーンランドCは好位2番手から勝利し、パンジャタワーとウインカーネリアンを退けました。春には中山芝1200mの船橋Sを逃げ切っており、コースと距離の不安は小さめです。今回は吉田隼人騎手へ戻り、内寄りの5番から先行集団の後ろを確保できれば粘り込みが見込めます。ただし最終追いの評価は割れています。スポニチ掲載記事で武英調教師は「緩めず調整している」と説明する一方、うましるは動きと時計からC評価。状態を決めつけず、パドックと返し馬を見て押さえる位置付けです。

△ 2枠3番 ママコチャ

2023年の当レースを勝ち、2024年のオーシャンSも中山1200mで制しました。前走セントウルSでは中団から3着まで追い上げ、芝の短距離へ戻って地力を示しています。2枠3番は距離ロスを抑えられる反面、スタートで置かれると内で進路を探す時間が必要です。9月24日の最終追いは栗東坂路4F54秒4、ラスト12秒2で、うましるはB評価。7歳という年齢と、近走で勝ち切れていない点を踏まえ、軸ではなく連下に据えます。

△ 3枠6番 ワールズエンド

京王杯スプリングCを逃げ切り、安田記念でも先頭からクビ差2着。直近の実戦からは逃げ候補と見るのが自然です。6番なら内の先行馬と外の16番の動きを見て、無理のない先手を取れる可能性があります。最終追いは栗東坂路4F54秒7、ラスト12秒1。うましるはB評価です。ただし芝1200mは初めてで、序盤のスピードに余裕があるかは未知数。先頭を取れても16番と競れば失速するため、単騎か息の入る形を条件に押さえます。

買い目例(馬番)

連対狙いの軸は15番。印をそのまま全点同額で買うのではなく、オッズと予算に応じて本線を絞ります。馬連の組み方は当ブログの馬連の買い方でも解説しています。

  • 馬連:本線 13-15、11-15/押さえ 5-15、3-15、6-15
  • ワイド:本線 13-15、11-15/押さえ 5-15、3-15、6-15
  • 三連複:1列目15、2列目11・13、3列目3・5・6・11・13(7点:11-13-15、3-11-15、5-11-15、6-11-15、3-13-15、5-13-15、6-13-15)

当日の修正条件:土曜から日曜に内の芝がさらに傷み、外差しが続けば13番を重視。16番が単騎で逃げられる並びなら、買い目外の16番も再評価します。11番の気配が低調なら三連複を減らすか、見送る選択もあります。

まとめ

本命は8枠15番フリッカージャブ。好位から勝った直近3走と、良・重の双方での1200m実績を連対軸の根拠にしました。対抗は流れが速くなったときに差せる13番パンジャタワー、単穴は舞台実績のある11番ルガルです。5番・3番・6番を連下に置きます。予想は的中や利益を保証しません。馬券は20歳になってから、無理のない範囲でお楽しみください。

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